鬱陶しい梅雨シーズンがやってきました。ジメジメ気候に不快指数100%になってしまいますよね。でも、この梅雨の時期を乗り切れば、楽しい夏が待っています。海にプールに夏祭り、花火……イベントめじろ押しの夏に、思いっきり弾けましょうね♪ そこで本題。

連載第19回目は「キャバクラに初めて行く男性」向けに、「モテる男のメール術」についてお話します。表情が見えなかったり、声が聞けないだけに、メールの作法は大事なものとなります。文字だけというのは結構危険なことでもあるのです。指名しているお気に入りの嬢がいる、キャバクラビギナーの男性は参考にしてくださいね。

1、時間帯に気をつける
メールを送る時間に気をつけましょう。嬢は基本的に夜〜深夜にかけて働いているため、朝〜昼は寝ていることが多いです。一般の人とは違い、生活は昼夜逆転していると考えて。そのため、朝〜昼の時間帯にメールを送ると、起こしてしまうことも……。メールをする場合は昼過ぎ〜夜に送るようにしましょう。

2、送りすぎない
1日に5〜6通もメールを送るのはNGです。恋人関係ではないのですから、親密な人同士のメールのように、送りすぎてもいけません。1日に1通でも多いくらいです。暇な人だと思われてもイヤですよね? 初期の頃は、3日に1回程度にしておきましょう。

3、たまに写真を添付する
時折、文字だけのメールに変化をつけるために、写真を添付してみましょう。食べたランチでもよし、街で見かけた面白い看板でもよし、かわいいワンちゃんでもよし。話のネタになるものを送ると良いでしょう。自撮り写メなどは送ると引かれてしまうので、避けたいところ。

4、相手のテンションに合わせる
嬢のメールのテンションに合わせましょう。句読点しかないメールに、絵文字や顔文字、デコメで返すのは、お互いの“熱”に差がありすぎて、あまり上手くはいきません。でも、基本的に絵文字や顔文字などは、使いすぎない方が無難です。

5、質問する
自分のことばかり話すのはモテない男性のメールの典型例。嬢に質問をぶつけてみましょう。「今日は何か面白いことあった?」「最近見てるドラマはある?」など、何でも構いません。会話の糸口を作り、嬢のことを知ることが大事です。

メールを制する者はリアルの会話も制します。気になる嬢がいる方は心がけてみてはいかがでしょうか。