こんにちは。タチカワガールです。先日久しぶりに(1ヶ月ぶり?)に、ランニングを再開しました。そろそろ水着シーズンに向けて「このままだとボディラインが危険だな」と感じて、ようやく重い腰を上げた次第です。でも、今までで一番速く走れたことにびっくり。特に夜のランニングは風が涼しくて、かなりおすすめですよ。では、このあたりで本題。
連載第20回目は「キャバクラで初めて働くビギナー嬢」向けに、「セクシーに見られるメークテク」についてお話します。「20代半ばなのですが童顔すぎて、まったくセクシーに見られません。どうすればよいでしょうか?」(24歳/キャバ嬢)といった相談もいただいています。いまいち「私ってセクシーさに欠けるのよね……」「色っぽいと言われたい!」とお悩みの嬢は参考にしてくださいね。女はメークで変われますから。
1、唇に潤いを
一般的に「目は口ほどにモノを言う」とは言われますし、男性は目の大きい女性を好みますが、実は唇もよく見られていると心得て。唇はセクシーさの象徴。ガサガサのまま放置するのは論外です。常にリップクリームを丁寧に塗るなど、最低限のケアを心がけてください。出勤時はグロスをオンして、ぷるぷるの唇で魅せましょう。
2、アイラインを跳ね上げる
アイラインを適当に引くのはNGです。目尻部分をキュッと跳ね上げて、猫のようなラインにするのがポイント。すこしつり目を意識することで、一気にセクシーな目にすることができます。黒いリキッドのアイライナーは常に持ち歩いておきましょう。
3、涙袋を強調する
女性芸能人の中にもメークで強調している人の多い涙袋。下まぶたのぷっくりと膨れている部分のことを指します。涙袋を白いラメやパウダーで強調することで、目をうるうるして見せる効果があります。潤んだ目の女性をセクシーだと思う男性はすくなくありません。今日から涙袋メークを意識しましょう。
4、チークをつけ過ぎない
たまにこれでもかと言わんばかりに、チークを濃く塗っている人を見かけますが、仮装にしか見えません。「湯上りにすこしのぼせている」感じのレベルのチークを狙いましょう。ほのかにピンクやオレンジが頬に乗っている程度でいいのです。
5、肌を作り込みすぎない
マットすぎる肌は人工的に見えて、逆にセクシーさを感じさせません。素肌の質感を活かすために、厚塗りはやめましょう。下地+リキッドファンデーションで仕上げるかたちで十分です。
コテコテと飾りつけたからといって、セクシーさを演出できるわけではないと、頭においておきましょう。自分の“素材”を活かした艶っぽいメークを心がけてくださいね。