いまや世界で利用者が2億人を超えた、人気の無料チャット&通話アプリ「LINE」。日本国内だけでも4,700万人(2013年9月現在)が使っているとされています。LINEがこれほどまで人気を得たのにはいくつかの理由があります。そのひとつは、これまでのメールにはなかった新感覚の「スタンプ」。スタンプを上手に使いこなすことで、嬢と楽しくLINEで交流できます。さて、ここで本題。

連載第36回目は「キャバクラに初めて行く男性」向けに、「嬢の心をつかむLINEテク」についてお話します。とくに気になる嬢とLINEで連絡を取り合っている、またはこれからLINEで連絡を取り合いたいというキャバクラビギナーの男性は、下記をぜひ参考にしてくださいね。

1、スタンプを使う
LINEといえばやっぱり「スタンプ」。このスタンプは絵文字や顔文字とも異なり、文字と一緒に使うのではなく、スタンプ自体を単体で使うイラストです。喜怒哀楽のほか、「飲みに行こうよ?」「好きだよ!」というようなメッセージを、スタンプひとつで伝えることができます。せっかくLINEで交流するなら、文字だけを送るのではなく、もらうと嬢の気分がアガるようなスタンプを使ってみましょう。ただし、イタズラっぽく連打するのはやめて。通知が多すぎて見るのが億劫になります。メールと同じように大量に送りすぎるのは避けてくださいね。

2、既読を意識しすぎない
LINEには「既読」という機能があります。メッセージを開封すると「既読」と表示されます。これは今までのメールにはなかった独特な機能です。しかし、この既読には問題点もあります。「どうしてメッセージを読んだはずなのに返信をくれないの?」「既読になっているのに返事が来ない。でもFacebookには投稿している。なんだかひどい!」なんて思う人もいるようです。とはいえ、メールの場合も同じで、開封しても時間をおいて返信することは多々あります。「既読になっているのに返事が来ないなんて冷たいじゃないか!」などと嬢を責めてはいけません。

3、タイムラインをチェックする
LINEにもFacebookのような「タイムライン」があります。そこで嬢が近況を更新していることもあります。そんなときに「いいね」やコメントで反応すると喜ばれます。誰でも「自分の投稿を見てくれている人がいる」と思うと嬉しいもの。ただし、こちらもやりすぎは禁物。「ストーカーみたい!?」と思われないよう、適度な頻度で反応することを心がけてくださいね。

4、LINE関連アプリ情報を共有する
LINEには関連するさまざまなアプリが登場しています。人気のものには「LINE camera」「LINE Brush」「LINE 天気」などがあります。新しいアプリが登場したら、嬢に教えてあげるとよいでしょう。LINE好きな嬢であれば、きっと喜んでくれます。普段からチェックしておきましょう。

意中の嬢とLINEを使ってコミュニケーションを図りたい男性は、上記を参考にしてみてはいかがでしょうか。