キャバクラ未経験者の中には、「話しをするためだけに高い料金を払うのはバカバカしい」と言う人が必ずいる。
しかし、そんな人でも付き合いや接待などでキャバクラに行くと、その魅力の虜になってしまうことが多い。
何故、多くの男性がキャバクラに魅了されてしまうのだろうか?
今回はそんな疑問を解決していこう。
夢の国の王様気分が味わえる!
大勢の美女をはべらすハーレムの王様――。
そんな光景に憧れない男は、まずいないだろう。
そんな憧れの王様気分を、誰でも簡単に味わえる場所が『キャバクラ』なのだ。
豪華な照明に高級感あふれる装飾品や家具、そして着飾った大勢の美女たち。
そして、主役は自分――となれば、魅了されないわけがない!
キャバクラにハマる男性が続出するのも当然だろう。
普通の女の子とはできない会話が楽しめる!
「最近は普通の女の子だって十分に綺麗だから、わざわざキャバクラに行く必要なんてない」と思っているアナタ。
確かにアナタは正しい。しかし、違うのだ。
やはり「普通の女の子」は「普通の女の子」止まり。
自慢話しや愚痴を嫌な顔をせず聞いてくれたり、会話が見つからない時に率先して話題を提供してくれるようなコは、あまりいない。
さらに、スポーツ・ギャンブル・乗り物などの話題に精通しているとなると、まず“普通の女の子”では無理だろう。
しかし、キャバクラなら別!
とびきり綺麗な女性と普段はできない話題で盛り上がれたら、ちょっと素敵だと思いませんか?
奉仕欲を満足させられる!?
「ご飯を食べさせてあげたい」「プレゼントをして喜ばせたい」と考えている男性は意外に多い。
なんでも、これは太古の昔に狩りで得た獲物を女に与えてきたオスとしての本能なのだそうだ。
しかし、男女同権が進んだ現在は割り勘が当然になり、おごるのが難しくなってきている。
こうした風潮の中で、気兼ねなく女性に飲食物をおごれるというのは、ある種の男性にとってはひじょうに気分がいいことらしい。
まぁ、確かにセコイ筆者でさえ、相手が喜んでくれて、かつ、美味しそうに飲み食いしてくれると、やはり嬉しく感じる。
“相手に何かをしてあげたい”という奉仕精神が強い男性なら、さらに得る快感も大きいはず。
もちろん無理におごる必要はないが、気に入った女の子がいたら、ぜひ、おごってあげるといいだろう。