世の中には「キャバクラで何を話していいかわらかない」と悩み、キャバクラデビューをためらっている男性も多いようだ。
そこで、今回はそんな悩みを解決していこう。
普通の女の子との会話が楽しくない理由
日本人男性の中には会話が苦手な人が多い。
「まして、女の子との会話なんて考えただけで気疲れする」なんて人もいる。
だが、なぜ、女の子との会話は疲れるのだろうか?
おそらく、その理由は一般社会では、“場を盛り上げるのは男の役目”というのが常識になっているからだ。
女性が喜びそうな話題を探してきて盛り上げようと頑張っても、必ずしも女性は食いついてくれず空回り――というのでは、疲れるだけで楽しくないのも当然だ。
これが合コンで女の子たちの飲食代は男持ちとかなら、「本気で勘弁してよ」という気分になってしまう。
立場逆転! 男が受け身でOK!
しかし、キャバクラでは立場が一転する。
女の子たちがどんどん話題を提供してくれるから、アナタは興味がある時だけ口を開けばいい。
もちろん、あまりに横柄な態度や下品な話題はNGだが、普通の女の子ならソッポを向くような内容でも、キャバクラの女の子なら瞳をキラキラと輝かせながら聞いてくれるだろう。
だからこそ、キャバクラに行って“初めて女の子との会話の楽しさを知った”という男性も多いのだ。
会話しなくても大丈夫!?
もちろん会話が盛り上がるのは楽しいが、美女と2人きりでしみじみ飲むのも、またいいものだ。
一般社会では「うるさい女は嫌だ」なんて言ったら大バッシングを受けるが、キャバクラなら自分の好みの女性を選ぶことが可能だ。
最初にお店の人に「静かに酒を飲める女性」とか「おとなしい女性」など、好みを伝えておくといいだろう。
少し淋しげな美女と2人でゆっくり飲むというのも、また風情があっていいものだ。
それぞれのスタイルに会った方法で、美女たちとの交流を楽しんで欲しい。