朝起きるのがツラい季節になりました。毎日起床後15分くらいベッドの中でモゾモゾしている私です。そのため目覚まし時計は起きる時間より15分早めに設定……。あまり意味がありませんよね。さて、ここで本題。

連載第47回目は「キャバクラに初めて行く男性」向けに、「嬢が言われて引いた誘い」についてお話します。とくに気になる嬢がいて、どうしたら落とせるか悩んでいる……というキャバクラビギナーの男性は、下記をぜひ参考にしてくださいね。嬢にドン引きされてしまう誘い方の特徴をご紹介します。

1、「休みの日に……」
「最初から『休みの日にデートしようよ!』って誘ってくるお客さんには引いちゃいます。お店に来てお金を使いたくないスタンスが見え見えで……。何度か指名で通ってくれて仲良くなってからそういうことを言うのはまだわかりますけど、『いきなりそれ?』とガッカリしちゃいますね」(サクラ・22歳)

◯出会って間もないお客さんから、この誘いをされて「OK」を出す嬢はまずいないと考えたほうがよいでしょう。仲が深まってから言うべきセリフだと覚えておいて。

2、「アフター……」
「1〜2回来てくれたくらいで『アフターしようよ?』と言われると、ガツガツしてるなぁと感じて引きます。同伴ならその後お店に来てもらえるので大歓迎ですけどね。常連のお客さんになればアフターに付き合うこともありますが、そうでなければまずないです」(ミク・28歳)

◯「休みの日に……」パターンと同様、初期の頃に使う誘い文句としてはNGです。まずは来店するところから始めましょう。

3、「トイレで……」
「しつこく口説いてくるお客さんから『トイレでしよう?』と誘われたときには、何この人……と絶句しましたね。さすがにあり得ないですよね。多少しつこいなとは感じていましたが、こんな誘いが出てくるとはびっくりしました」(ミナミ・25歳)

◯女性に対して失礼すぎるお誘いに驚愕。ふたりの関係性からは考えられないような誘い方、ひどい誘い方はやめましょう。一瞬で嫌われてしまうはずです。

4、「この後……」
「『この後ホテルに行かない?』と耳打ちされたことがあります。もちろん引きました。うちの店はそういうお店ではないし、そういう出会いの場でもありません!」(ハル・20歳)

◯下心を思いっきりぶつけるタイプのこの誘い、嬢は当然引いています。意味不明な強引さは非モテの元!

意中の嬢を落としたいと考えている男性は、嬢が引いてしまうような誘いをしないよう気をつけてくださいね!