寒すぎて起床時がツラい時期。毎日30分間布団の中でモゾモゾしている私です。皆さんは毎日シャキッと目覚めていますか? 私の友人は起きなくてはいけない時間の30分前に目覚まし時計をセットしておいて、「多少グズグズしても大丈夫」であるようにしているのだとか。そういう方法もあるんだなぁと思い、私も参考にしています。さて、ここで本題。
連載第53回目は「キャバクラ経験の少ない男性」向けに、「1万円でできる粋なはからい」についてお話します。予算1万円で嬢をキュンとさせるプレゼント作戦があるんです。とくに気になる嬢がいて、どうしたら落とせるか悩んでいる……というキャバクラビギナーの男性は、下記をぜひ参考にしてくださいね。
1、ディズニーチケット
「ディズニー好きだと話していたら、お客さまからペアチケットをもらって感激。『女友達と行ってきてね。オトコとは行かないって約束して(笑)』と渡されました。もちろんディズニーは女子と行くほうが楽しいので、仲良しの女友達と行きましたよ!」(チカ・21歳)
◯こちらを応用して、演劇好きな嬢には演劇のチケットを、ライブ好きな嬢にはライブのチケットを渡すなど、工夫したいところ。また、本当は一緒に行きたいところですが、まだそれほど距離感が近くないのであれば「俺と行こう」とは言わず、渡すだけにとどめておきたいもの。
2、図書カード
「図書カードを1万円分もくださったお客さまがいました。金券ってなにげに嬉しいものですよ。自分の好きなものが買えちゃうので、私は何をもらうよりもありがたいかも」(フユカ・24歳)
◯「金券なんて味気ない」と避けるのは間違い。的外れのものを渡してガッカリされてしまうより、嬢が欲しいものを買って喜んでもらうほうが幸せですよね。
3、お風呂セット
「ボディソープやボディクリーム、オイルなどの詰め合わせを誕生日でも何でもないときに、持ってきてくださったお客さまにはキュンとしました。私の好きなブランドのお店で9000円くらいで売られていたもので、ずっと欲しかったんですよね。お風呂アイテムは毎日必ず使うものなのでありがたいです」(シホ・28歳)
◯人は1日1回お風呂に入ります。だからこそデイリーユースできるお風呂セットは嬢に必ず喜ばれるはず。
4、薔薇の花束
「バラって安めなもので1本500円〜くらいなんです。昔花屋さんでバイトしていたことがあるので、相場はなんとなくわかります。そのバラを20本くらいくれた男性がいて、嬉しかったですね。多すぎず少なすぎず、花瓶に飾っても映える量でした」(マドカ・23歳)
◯あまりにもたくさん渡しすぎると、嬢にとって持ち帰ったり、飾ったりするのが大変。ほどほどかつ飾ったときに適度なボリュームが出るくらいの本数を選びましょう。
気になる嬢を落としたいと考えている男性は、上記のポイントを意識して嬢とコミュニケーションを図ってくださいね。