皆さん、こんにちは! 先日初めて人形演劇を見てきました。「人形劇」とは違って、人が比較的大きめな人形を背後で動かす形の劇なんですね。前方の席に座っていたこともあり、演者の息遣いを感じられたことも新鮮でした。大人になると「初体験」は減ってくるもの。だからこそ意識的に「初めてのこと」を暮らしに取り入れ続けたいですね★さて、ここで本題。
連載第57回目は「キャバクラ経験の少ない男性」向けに、「来店2回目で距離を縮めるコツ」についてお話します。初対面で相手に自分を印象づけることも大切ですが、2回目で少しでも相手の心に入り込みたいところ。とくに気になる嬢がいて、どうしたら落とせるか悩んでいる……というキャバクラビギナーの男性は、下記をぜひ参考にしてくださいね。
1、酔っ払って来店しない
「1回目の来店は団体で酔って来られるお客さまが多いです(笑)。でも、もし2回目にひとりで来てくれるなら、あまり酔った状態で来店してほしくないですね。1回目にしっかり話せなかったぶん、2回目はたくさんお話ししたいですから」(チカ・21歳)
◯1回目の記憶が曖昧…なんて人はとくに、2回目は“ほろ酔い”の状態で来店するのがおすすめです。まずは嬢と話をしながら、嬢について知ることが大切です。
2、目を見て話す
「目をじっと見つめて話してくれると、『このお客さま、私のこと気に入ってくれてる?』『私、好かれてる?』と自信を持てますし、こちらも心を開けると思うんです。コミュニケーションしやすくなります」(フユカ・24歳)
◯単なる接客はどんなお客さまに対してもできます。しかし、嬢自身が心を開いてコミュニケーションを図るには、男性側の配慮も大切です。目を見て話すことを意識して。
3、相手を褒める
「『xxちゃんと話してると落ち着くよ』『xxちゃんに会いにきてよかった』みたいに褒められると、このお客さまにとって私は癒しの存在になれたんだ、と嬉しくなります。1回目と比べてふたりの関係性が変わったことを実感できるんです」(シホ・28歳)
◯1回目から2回目の来店にかけて見えてきた、嬢のステキな部分を改めて言葉にすることで、嬢とより親しい関係を築き上げることにつながります。
4、次回の来店日を告げる
「2回目で『じゃあまたね〜』と帰られると、『そんなに楽しくなかったのかな』『もうリピートはないのかな』と軽くへこんでしまいます。でも『次、xx日に来ようかな。この日出勤してる?』みたいに聞かれると、結構仲良くなれたのかなと嬉しくなりますね」(マドカ・23歳)
◯「次回の来店日を告げる=また嬢に会いに来たい」の意です。もし3回目も会いたいなら、2回目でその旨を伝えてあげるとよいでしょう。
気になる嬢を落としたいと考えている男性は、上記のポイントを意識してはいかがですか。