皆さん、こんにちは! 最近、家の近くに安ウマな中華料理店を発見しました。1回目に友人と来店したところ、驚くほどボリューミーかつ美味しい料理に感動し、その後2回、3回とひとりでふらりと立ち寄るようになったんです。プチ常連(?)になると、お店のおばちゃんも私の顔を覚えてくれたのか、お茶を出してくれたり、メニューにはない定食を作ってくれたりと、居心地がよくなるものですね☆ 皆さんにもそんなお店はありますか? さて、ここで本題。
連載第74回目は「キャバクラ経験の少ない男性」向けに、「嬢に不人気な夏ファッション」についてお話します。近年推奨されるクールビズですが、夏仕様のフォーマルなアイテムを、カッコよく着こなせている男性は少ないようで……。キャバクラビギナーの男性は、下記をぜひ参考にしてくださいね。
1、ハーフパンツorショートパンツ
「毛むくじゃらな脚のまま、丈が短めなパンツを履かれても……。全然涼しく見えませんし、目のやり場に困るのが正直なところです」(リカ・23歳)
◯ひざ上やひざ下が見える短め丈のパンツを履くときは、すね毛に気を配ってほしいーーというのが嬢の本音。すね毛ボーボーな男性はちょっとでもケアをしてください。
2、派手なアロハシャツ
「『夏の間はアロハシャツ着用可』とする会社もあるみたいですが、日本でアロハシャツを着るのもどうかなと思います(笑)。南国で着るから合うのであって、夏=アロハシャツと捉えるのも変。似合っていない人が多いですし」(ミズキ・27歳)
◯鮮やか柄&カラーのアロハシャツは「リゾート感がありすぎる」「リラックスしすぎ」とあまり評判がよくないよう。普通の無地半袖シャツにしておくのが無難?
3、胸元を開けすぎたシャツ
「シャツのボタンを3つくらい開けている男性はムリですね(笑)。胸毛を見せたいのかと疑問です。男性はあまり胸元を深くあけないほうがいいと思います」(ケイ・24歳)
◯一番上のボタンまできちんと閉めてとは言いませんが、開けるとしても1?2個にしておくのが大人の男性としてのマナー。
4、襟を立てたシャツ
「カッコつけているようにしか見えないので、襟立てシャツは好きじゃないです。襟を立てたつもりでも途中で折れてきたり、ぐしゃっとなっているのを見ると、残念だなと感じてしまいます」(アイカ・31歳)
◯若々しい印象に見せたいのか、オシャレを大事にしているとアピールしたいのか、シャツの襟を立てる男性はいますが、嬢からは不評。「ギャル男っぽい」といった意見もありました。
嬢たちの本音ーー参考にしていただけましたか? 意中の嬢がいる方は、上記のポイントに注意して夏ファッションを考えてみてはいかがでしょうか。