皆さん、こんにちは。ライター・編集者の池田園子です。本連載「アラサー男子の恋愛予備校」では、どちらかと言うと恋愛が苦手な若手男子の皆さんに、出会いやアプローチ、デートの誘いのほか、大事な人と関係を継続していくためのアイデアなどを、幅広くご紹介します。とはいえ、恋愛に教科書やルールはありません。ご自身の状態・状況にあわせて、適宜カスタマイズしてお使いください。

●女子はもっと褒められたい!
第4回目のテーマは「女子を褒める」。よく寄せられるのは「何をどう褒めればいいのかわからない」「白々しくなってしまいそう」「下心があると思われるのでは」など。皆さんにもこんな経験はありませんか?

女友達から聞いたエピソードを紹介します。飲み会で出会った男性から食事に誘われ、ステキなフレンチで夕食を楽しんでいると、男性の口から次々と「褒め言葉」が飛び出してきたといいます。

「キレイ」
「知的」
「大人っぽい」
「落ち着いている」
「最初に出会ったときよりも、今のほうが表情がやわらかくなった」
「仕事の話をしているときはキャリアウーマン的な顔、恋愛の話をしているときは女性の顔、家族の話をしているときは娘の顔……表情がくるくる変わっていくのが魅力的」
「性格が顔に出ている。いい年の取り方をしていく人」などなど。

最後の「いい年の取り方を〜」は、若いアラサー女子に言うのはどうなのかとツッコミたくなりますが、それ以外は同じ女子として、テンションのあがるフレーズばかり。もし自分がこんなことを言われたら……と考えてみると、とろけてしまいそう!

とくに交際が長くなったり、結婚したりすると、男性はパートナーの女性をほとんど褒めなくなるのは事実。既婚者の私は心底「羨ましいなぁ」と感じてしまいました(笑)。女友達も「久々に褒められて、ちょっとドキッとしちゃった。お世辞も含まれているのはわかっているけど、この人アリかもなぁと思った」と話していました。

褒められて嬉しくない女子はいません。では何をどう褒めればよいのかーー。ネイルやファッションを褒めるのも悪くはありませんが、個人的には「顔」「表情」だと思います。

『人は見た目が9割』というベストセラー本もありますが、やはり見た目に「その人自身」が現れるもの。とくに顔や表情はその人の生き方が反映されます。そこを上手く褒めることが大事なのです。ここで20〜30代の男性に、女子を褒めるときに意識していることについて聞いてみました。

●変な褒め方をしなければ、大体OK!
「『今の顔可愛かった』はよく使います。『今の顔』と限定することで、私のことをよく見てくれているんだなぁと思うみたい」(30歳/不動産)

「その人が『褒めてほしい』と思っていそうなところを褒めます。ファッションに自信がある人ならファッションを、髪の毛に自信がある人なら髪の毛をというように」(27歳/IT)

「そのときに『いいな』と感じたものを褒めます。的はずれな褒め方をしなければ、基本的に女の子は喜んでくれます」(28歳/広告)

イチアラサー女子としては顔・表情褒めがおすすめですが、他の女子に聞くとそれ以外にも「自身が大事にしているポイント」を褒められると気分がアガると話します。相手が褒められて喜ぶツボを見つけて、ナチュラルに褒めてみてくださいね。