アリバイとは、水商売以外でも良く使用される言葉であり、刑事モノのドラマなどでも、犯行時刻にその場に居なかったことの証明としてアリバイという言葉が使用される。

アリバイという言葉自体の意味は、「他のところに」を意味するラテン語である。

キャバクラ業界でアリバイといえば、キャバクラで働いている事を親や家族に内緒にしているキャバ嬢が、さもキャバクラではない別の仕事をしているかのように電話を受け付けたり、キャバクラではない別の会社へ在籍している用に見せかけることを意味する。

現在は、キャバクラで働くこと自体が世間から隠すような事ではなくなったため、キャバクラ自体にアリバイ対策という行為自体が不要になってきた。

現在では、風俗店などではまだまだ必要とされているようで、風俗店の求人広告を見ると、『アリバイ対策万全!』『アリバイ会社完備!』などと、求人のPRをしている店舗も多い。

需要が無くなって来たということで、現在はキャバクラ店舗がアリバイ対策を行ってくれる事はほとんど無いと言っても過言ではない。ただ、アリバイ対策を行ってくれる専門のアリバイ会社自体は存在するので、例えば親の都合や、家を借りるときの審査など水商売では都合の悪い場合には、個人でアリバイ会社を利用することも可能である。

ただし、本来は勤めていない会社にさも在籍して働いている風に見せかける行為であるため、厳密に言うと詐欺罪が適用されても文句は言えないので注意が必要だ。