みなさまお疲れ様です!キャバナビ編集部です♪
キャバクラの面接で持参しなくてはいけない身分証!なるべく個人情報は知られたくないものですが、キャバクラだって立派なお仕事!
必ず持って行く必要があります(`・ω・´)!!
何かに悪用されないか、夜の仕事だから何だか心配・・・と思う女の子もいると思いますが、個人情報の保護はキャバクラでも徹底されているので安心してください♪
しかし、身分証提示がなぜ必要なのか、疑問に思いますよね?
そこで今回は、キャバクラの面接で身分証がなぜ必要なのか、身分証であれば何でもいいのか、などを説明していきます!
キャバクラで働くにためには、身分証を提出することが風営法で決められているのです!
18歳以下の女の子(18歳以上でも女子高生の場合は働けません!)や、外国人の女の子(永住権を持っていて、定住している女の子などは除く)は働いてはいけない決まりになっています。
キャバクラ側が18歳以下の女の子を雇ってしまうと風営法はもちろん、労働基準法、児童福祉法などの法律に違反し、お店自体が営業停止になってしまう危機があります(゚Д゚)!
それは絶対に避けたいので、雇って大丈夫な子か、NGな子か、確認をするために身分証のチェックが必要になるのです!
基本顔写真付きの身分証であればなんでもOKです!
保険証や住民票のみだと、誰かから借りることだってできます!それで後々18歳未満の女の子だったとなると、クビにせざるを得なくなりますし、店にも迷惑をかけてしまいます。
だから顔写真付きというのが義務付けられているのです!
ただ、中には免許証やパスポートなど、顔写真がない身分証しか持っていない子もいますよね?
その場合は事前にマイナンバーカードなどを事前に作っておくと安心ですよ!マイナンバーカードを提示したくない女の子は住基カードでもOKです(^^)/
また、先ほど説明したように日本に永住権のない外国人を雇うこともNGなので、在留カード、外国人登録証(永住)を持って行くと安心ですよ!
個人情報がバレるのは嫌だから持って行かない!となると、まず面接をすることすらできなくなってしまうので、基本どこのキャバクラで働くこともできません(;^_^A
どうしても不安な場合は、身分証の現物を提示した後に「コピー取ってきました。」と申し出て、原本ではなくコピーを渡す形でもOKです♪
コピーであれば悪用されるというリスクも減るので、心配性な女の子は原本を目視で確認してもらった後にコピーを提出しましょう!
ただ、預けてくれないことで不審に思ってしまうお店もあります。その場合は正直に「個人情報を簡単に渡すことが心配なんです。」ということを素直に伝えることが大切です。
そこで「どうしても原本じゃないとダメです。」ということであれば、優良店ではない可能性があるので、お店側の対応を見ておくといいですよ!
まず、身分証を提示したからと言って、辞めたときに家まで押しかけられたり、悪用したりするわけではありません。
悪用をして警察にバレた場合、それこそ警察が動きます!もちろんそうなれば営業停止になるでしょう!
だから安心してくださいね('ω')ノ
どうしても個人情報を提示したくなくて、なくてもOKなキャバクラに辿り着いたら、そこは「ヤバいキャバクラ」の可能性が大です!
なぜなら先ほど説明したように、18歳未満の女の子や永住権がない外国人が働いている可能性があるキャバクラだからです(゚Д゚)!
自分は18歳以上で、何の問題もなくて働いていたとしても、警察の「ガサ入れ」が入った場合、巻き込まれる可能性があります(;'∀')
それこそ親にバレてしまうリスクなどが懸念されます・・・。
そんな形でバレてしまったら、ご両親も悲しみますし、働くべきではありませんよ(´;ω;`)
長くお店を運営しているお店は常連さんからも女の子からも、警察などからも信頼されています!
最初に身分証をしっかり確認して、法律に違反をしていないか、しっかり確認するのが優良店です(^^)/
たった一人、18歳未満の女の子を雇ったことによって、お店の信用や常連さんが離れていってしまって、営業停止になり、新たにオープンしても「ガサ入れが入ったお店」というレッテルが張られてしまいます。
そうなると、今まで築いてきた信頼を崩してしまうのはもちろん、新たにお客様を獲得するのも難しくなってしまうんです(_)
優良店はお客様や女の子からの信頼を何より大切にしています!だからこそ最初が肝心なのです(^^)
キャバクラで働くのであればやはりグレーなお店より優良店がいいですよね?
そう思うのであれば、最初にしっかり身分証を提示して、安心安全なキャバクラライフをお過ごしください♡♡