街中のイルミネーションで今年もクリスマスが来たんだなと感じていたのも束の間、気づくとクリスマスさえ終わってすっかり年末モードです。

年末といえばキャバクラが絶好調!というわけで、東京は国分寺のキャバクラディーマジックへ行ってきました。

場所は、国分寺駅北口を出て数分のキャバビル5F。
駅の改札を出て左方向(北口)へ直進、階段を下りて突き当たりのパチ屋を右へ、マックの交差点を左へ、1つの目の信号を右へ行ったセブンイレブンの1コ奥のビルです。

ITプラスビル(国分寺北口のキャバビル)一覧
7F ティアラ
6F 2012年12月より新店舗
5F ディーマジック
4F モカ
3F ジョイ
2F ストロベリーパーティー
1F 駐車場

年末という事もありなかなか賑わっている様子のビル下ですが、店内は比較的空いているとの事。
このビルは、ビルの下に案内係のボーイさんが出ていますので声を掛けるとお店の状況を教えてくれます。
さっそくエレベータで5Fへ。エレベータを降りると右手が店舗です。

店内へ入ると、すぐに右手がキャッシャー、左手がトイレとキッチンになっています。
その先がフロアになっていて、横長の店内で、落ち着いた黄色のソファーに白い壁、白い円卓です。

席に着くと、まず飲み物を聞かれます。飲み放題のハウスボトルは焼酎かウイスキーです。
もちろん有料のボトルも各種用意されていますが、とりあえずハウスボトル水割りでいいでしょう。

キャストさんは、総じて若く20才前後~20代真ん中あたりの子が多いように感じます。
国分寺周辺の専門学校生、大学生など学生さんもかなりの確率で席に着きましたので、完璧に仕事をこなすホステスさんよりも、気軽にアルバイトする学生キャバ嬢さんの方が好きだ!という方には、オススメです。
フリーで入った場合、当然ながらキャストの付回し(入れ替わり)がありますが、着いたキャバ嬢全員に共通して言えることは、無理なドリンク攻撃が無いということです。
席について30秒で『何か飲んでいいですか?』などと言ってくる不快なキャバ嬢は居ませんでしたし、入れ替わりの際に無理に場内指名をねだるキャバ嬢もいませんでした。
そういう『キャバ嬢の仕事』が嫌なお客さんにとっては、自分のペースでゆったりできるディーマジックはとても居心地良く楽しく飲めるお店なのかもしれません。

良いことばかりを書いてきましたが、若干の減点ポイントとしては、カラオケがうるさい事。
すぐ近くの席で運悪く大声で歌うノリノリのお客さんが居た場合、うるさくて全く会話が通じません。
カラオケの有無に関しては、個人の好き嫌いがあるでしょうから、カラオケがうるさいお店が嫌いな方は、例えば同ビル3Fのジョイへ、カラオケありのお店で気持ち良く歌いたいのであれば5Fのディーマジックへ、使い分けると良いのかもしれません。