歌舞伎町に逆風が吹く中、そんな流れをものともせず、この7月に元気いっぱいにリニューアルオープンをしたガールズバーの新星を紹介します。
それが「ASTERISK」。この時期にオープンするのですから、ただ者ではありません。20代のキュートな山下瑞樹代表取締役(ママ)が作り上げた注目のお店なんです。
「ASTERISK」とはギリシャ語で「小さな星」の意味。店内に入ると夜をイメージさせる黒を基調としたカウンターに14席が並びます。その背中側の壁には、小さな星が輝くようLEDライトを配しキラキラと輝く星を演出。まさに小さな星。華やかな夜のひとときを過ごしてもらいたいという思いが込められているそうです。
しかしキラキラ輝くのはLEDだけはありません。在籍する女の子たちがさらにキラキラ。笑顔が魅力的な女のコを中心に選んだというだけあって、彼女らこそ「小さな星」。12人のキラ星の中から平日なら5〜6人、週末なら8〜10人が出勤しています。
彼女らの魅力を際立たせるよう、お揃いの制服がとってもキュートなんです。白いパフスリーブ(ぷっくりとふくらんだ袖)のブラウスが可愛らしさと清楚さを演出。そして黒のミニスカートには、センターに金ボタンが並び、ちょっと大人っぽさを感じさせています。それでいてモノトーンのコーディネイトで、ちょっとメイドっぽさも香ります。
そんなキラ星の中から、今回はグラビアに瑞樹代表取締役、セリカさん、あおいさんの3名に登場していただきました。
26歳にして歌舞伎町にガールズバーをオープンさせるなんて、どんな女傑が出てくるのかと思えば、キュートなギャル系の瑞樹代表取締役。菊地亜美似の笑顔がかなりチャーミング。
水商売の女のコというとインドア派のイメージですけど、瑞樹さんはちょっと違います。学生時代にソフトテニスに全国大会に出場した実力者で、今はゴルフの腕を磨いています。
さらに、ちょっとストレスが溜まるとお店の斜め向かいにある「新宿バッティングセンター」でフルスイングを披露しているとか。
本人は「イケメンな性格」というものの、取材の質問に天井を見つめながら一生懸命に考える姿は、とっても真面目な乙女座の女の子。さらに好きなものを聞くと、食べ物ならイチゴ、旅行なら草津温泉。漫画だったらクレヨンしんちゃんなど、癒しを求めているギャップ女子。
どうやら、お店の運営で張り詰めた彼女のココロを癒してあげられる男性の登場を待ちわびているのかも。
ぱっちりお目目のあおいさん。チャームポイントを聞くと「えくぼが4つあること。でもこれは写真だとわかりづらいから、お店で私の目の前に座って探してみてね」なんて、今すぐお店に行きたくなっちゃうようなことを言い出すので、もうお手上げです。
そんな無防備っぽくて、イイトコのお嬢様風のルックスながら、実はかなりのアクティブ女子。現在は休業中ながらプロダンサーとしてバリバリに活躍していたんだとか。
ダンスバトルイベントを開催したり、ダンス教室の講師会をしていたこともあるほか、なんと「ポカリスエット」のCMにも出演しているほどの実力者なんです。これはすごい!
さらにお店への通勤にはスケボーを使っているとか。歌舞伎町をスケボーで走るロングヘアの女子を見かけたら、それはあおいさんかもしれません。
ここまで聞くとB系女子かと思いきや、実はUFOキャッチャーのぬいぐるみのコレクターでもあったりする。サンリオ系だけで50体以上あるとか。つかめそうでつかみきれない、あおいさんの魅力。あなたならつかめる?
まったり系美少女のセリカさんは、なかなかの多趣味。「モーニング娘。」にはまり、コンサートにも参戦していて推しは「佐藤友樹(まさき)ちゃん!」一択。
アイドルヲタかと思いきや、得意なカラオケのナンバーは「カモメが飛んだ日」「天城越え」「異邦人」なんて70年代歌謡曲がズラリ。
アラフィフ世代なら、泣いちゃうヒットナンバーばかりじゃありませんか。これは、ぜひお店のカラオケでリクエストして、彼女に歌ってもらわなければ。
さらに休日の過ごし方を聞くと、散歩しながら喫茶店巡りをすることとか。今風のオシャレ系カフェから純喫茶まで、自宅から5〜6駅分くらいは歩いて回るそうです。自分で歩いて発見することに魅力を感じるそうで、たまに失敗なお店に入ることも楽しみのひとつだそうです。
だからデートに連れて行って欲しい場所は、初めての場所に探検気分を味わえるところ。つまり趣味の多さも、好奇心旺盛なところから来ているようですね。彼女の好奇心を刺激できそうなネタを用意して、お店で披露すればセリカさんのハートをつかめるかも。
お店の立地は、歌舞伎町の風林会館近くという、まさに歌舞伎町のド真ん中の立地。職安通りを大久保方面に向かってすぐ右手にあるファミリーマートの隣、ダイヤモンドビルの5階にお店はあります。
歌舞伎町に夜のとばりが降りる少し前、17時からオープン。歌舞伎町でこの時間から、女のコと飲める店は希少なので覚えておいて損はありませんね。
料金システムは、基本的に2パターン。
サクッと飲みたい時は1SET制 60分で、飲み放題4,000円。何時に入っても同一金額です。延長料金は30分ごとに2,000円。
じっくり飲みたい時はボトルキープ(3,000円〜)をすればフリータイム制も選べます。オールタイム5,000円で、割り物ピッチャーが1,000円。2時間以上楽しもうと思えば、こっちの方が断然お得です。
なお税金・サービス料金は20%となります。
お店のアルコールへのこだわりは、スコッチウィスキーのこだわりのラインアップ。
もちろん瑞樹代表取締役のセレクトですが、実は自らシェイカーを振ってオリジナルカクテルも披露してくれます。「ASTERISK」ならではの1杯を堪能したい方は、ぜひオーダーしてみては。
瑞樹代表取締役がふるうのは、シェイカーだけでなく料理も。毎週金曜は「おばんざいデー」として、手料理が食べられるんです。
これまで「大根の煮付け」や「小松菜の炒めもの」などを披露。しかも1品目は無料(おかわりは500〜1,000円)という大盤振舞いもうれしいところ。
瑞樹代表取締役よりキャバナビ特典をいただきました!
さらに「雨の日割引」を実施。雨天の際、入店時に「雨の日割引」と言えば、初回セット60分1500円で飲み放題です!