キャバクラの原型ができて30年。
その間にさまざまな進化(退化?)を繰り返し、今日ではさまざまな業態が存在しています。
キャバクラ:
時間性で1時間○円という明瞭なセット料金体系のいお店で、ハウスボトル飲み放題などという最もスタンダードな業態です。
1人のお客に対して1人のキャバ嬢が隣に座り、お酒を飲みながら会話をするというのが主なサービスです。
もちろんおっぱい触ったり性的なサービスは禁止です!あくまで可愛いキャバ嬢が酒作って会話してくれるだけのお店ですね。
コスプレ系キャバクラ:
キャバクラと同じシステムですが、服装がスーツやドレスではなくコスプレをしているキャバクラのことです。
代表的なものに、メイド服のメイドキャバクラ、水着の水着キャバクラ、週代わりでナースやワイシャツなど変わっていくコスプレキャバクラなどがあります。
下着接客なのに触ってはいけないランジェリーキャバクラという業種もあるようです。
ガールズバー:
近年出てきた新ジャンルです。
キャバクラとの大きな違いは、隣に座ってくれません。基本的にはカウンター越しに対面で接客してもらうことになります。
料金は、キャバクラの半額以下という店舗がほとんどで、お財布に優しい事も人気が出た理由のひとつでしょう。
ちなみに、こちらもエロい業態が派生しています。
キャストさんの制服が水着だったり、ランジェリーだったり、パンチラを売りにするパンチラバーというけしからん業態まであるようです。
キャバクラやセクキャバとは違い、指名制が無い店舗も多く、又、学生さんなどこれまでキャバクラにはいなかった素人さんが多い事も特徴です。
指名が無いということは、むやみに電話番号やメールアドレスを教えているわけではないのでGETできたら良いことあるかもしれないですね!
セクシーキャバクラ:
セクキャバ、お触りキャバクラ、おっぱブ、ハッスル、セクシーパブ、など色々な言い方がありますが、キャバクラ同様時間制で飲み放題の形式がほとんどです。
キャバクラとの一番の違いは、接客キャバ嬢に多少のタッチが許されています。エロい店ですねー!!
『いつ触っていいのか?』というと、店舗によって2種類に分かれます。
常時おさわりOKという店舗と、1セットに1回5分程度のダウンタイム(ショータイムやハッスルタイムと呼ばれることも)間だけおさわりOKな店舗があります。
常時OKなのかダウンタイムだけなのかは、店舗のホームページで確認したり、店舗のボーイさんに確認したほうが良いでしょう!!
『どこまで触っていいのか?』という点も気になることでしょう。
基本的に上半身へのタッチはOKです。服の上からでも直でも好きなように触ってなめ繰り回しちゃってください!!
※相手が嫌がってたら抑えましょうね。。。
下半身へのタッチは、これも店舗によります。完全NGな店舗もありますし、指を入れてもOKという過激なお店まであります。
事前確認するなり、ボーイさんに確認するのがベストでしょう。
いちゃキャバ:
キャバクラよりも触ってOKで、セクキャバよりも触ってはいけないというわけのわからない業態も出現しました。
基本はキャバクラですが、『服の上からタッチOK』というのが、いちゃキャバのルールです。
これはキャバクラだけど触りたいお客さんと、給料高いほうがいいけどセクキャバは嫌という女の子の利害が一致して誕生したスキマ業種ですね。
さて、これまでの説明でなんとなくキャバクラというモノがわかってきましたか?
次回は、より実践的にキャバクラへ行く場合の準備や心構えなどを解説します