あっという間に大型連休が終わったと思ったら、そろそろ5月病になっちゃったかも……なんてお悩みの方はいませんか? せっかくの爽やかな季節、ジメジメしちゃうのはもったいない。ここは元気に過ごすことで、来たる梅雨の時期を吹き飛ばすくらいのパワーを、しっかりキープしておきたいところ。そこで本題。

連載第16回目は「キャバクラに初めて行く男性」向けに、「イケてる男に見せる方法」についてお話します。気になる嬢を落とすには、やはり男性として魅力的に見せることが大事です。どんなことに気を遣えばいいのか、どんな振る舞いをすればいいのか分からないという方は、参考にしてくださいね。

1、ケチケチしない
ずばり、キャバクラに来てケチケチする男性はモテません。嬢からドリンクをねだられて「えー、今度ね?」「今日はダメッ」「俺、金がないからなぁ」なんて言うと、男性として見てもらえない可能性も。華やかな場ですから、ケチケチするのはハッキリ言ってみっともない。ドリンク1杯なんてほんの1000円程度です。それくらいは出して、太っ腹感を見せたいもの。

2、嬢の話を聞く
ずばり、自分の自慢話ばかりする男性はモテません。「仕事で女優の●●に会った」「会社では俺が一番営業成績がいいんだ」なんて言うと、褒められた経験の少ない男性なんだな……と思われる可能性も。基本的に自分の話をメインにする男性は多いです。一方、嬢の話を聞く姿勢は「女ゴコロをわかっている」と支持される要因になります。

3、カッコつけない
ずばり、やたらカッコつけている男性はモテません。カッコいい男性は変に意識しなくても、カッコいいオーラを漂わせているもの。妙に突っ張ったり、女の子に興味はないぜといった表情をするのは、嘘っぽくて微妙です。自然体を心がけましょう。

4、オシャレは足元から
ずばり、足元が残念な男性はモテません。ホテルのディナーへ、サンダルで行くと入れてもらえません。それほど足元は重要です。洋服と同じように、TPOに合わせてきちんとコーディネートしたいもの。休日も綺麗に磨いた革靴を履けとはいいませんが、スニーカーを履くときなども、汚れのない綺麗な状態で履きこなしてくださいね。

5、飲み方を知っている
ずばり、お酒の飲み方がなっていない男性はモテません。年齢を重ねて十分大人になっているはずなのに、酔って大声を出したり、ボーイに絡んだり、眠ったり、泣き上戸になったり……などは残念な男性の代表格。「いい年して自分のお酒の許容量をわかっていないなんて、ダサい」と思われておしまいです。スマートなお酒の飲み方を意識しましょう。

イケてる男性に見せるためには、キャバ内での紳士的な言動がキモとなります。まずは、普段のご自身の行動を見直してみてくださいね。