ども。
臨時休業中の深夜にピンポンピンポン鳴った話を書きたい三浦です。
その日の午前中に洗濯したばかりだから窓全開で干してたんだけど夜は雨。洗濯ものを取り込むにもダルいので放置。きっと明日は晴れだから勝手に乾くだろう…そんなことを考えながら眠ってたらチャイムがピンポンピンポンうっさい。
時刻は23時30分。この時間にピンポン鳴らすヤツなんてデリヘルで地雷に遭遇したタケぐらい。どうせ部屋に招きいれたところで愚痴を永遠に聞かされるだけだろうから無視。おやすみなさい。
止まないピンポンに加えて自宅のドアを叩く音がドンドン聞こえる。ウチのマンションはオートロックなので部屋の前に人間がいるとしたらマンションの住人しか考えられない…でも待てよ。タケとジョタの可能性も無くは無い。アイツらのことだから隣の廃墟マンションから飛び移って侵入するかもしれん。次第に強くなるドンドン、いい加減ムカついてきたのでパンツ姿でドアを開く。
「警察ですが」
ドア前には鑑識らしき人間が男女で2人、その背後には警官3人のトータル5人。てっきりタケかジョタだと思ってたので完全に不意打ち。アイツら通報しやがったんか?マジ殺す!マジでアイツら殺してやる!
「女性の悲鳴、聞こえませんでしたか?」
ナニナニ怖いんですけど!話を聞くと30分ぐらい前に近隣で女性の悲鳴が聞こえたと通報があったらしく、雨なのに唯一窓が全開だったオレの部屋に突撃レポートしにきたとのこと。30分前はシャワー浴びてたし知らない旨を伝えても警察はひたすら話を続ける。
…完全にオレを疑っておる。その証拠にドア前が警官5人によってキレイに封じられてること、それとオレと話してる鑑識らしき警官以外の連中はオレを見ずに確実に視線は部屋の中…こんなんで誤認逮捕されたら刑務所にブチこまれて美人な女看守に勃起したってだけで荒縄で縛られて低温ロウソクでじわじわ苦しめられるってオレ知ってるから。ラチが開かない展開に嫌気がさしたので家の中に入ってもイイですよと伝えると
「それは結構です笑」
何事も無かったように消えた警官5人。本当に警官だったのかは謎。とくにオチは無いが自宅の契約更新料を振り込んだ当日の深夜に警官5人きて引っ越したくなったオレの気持ちをシェアしたかった、ただそれだけ。
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~本日のスタメソ~
・みか
・アン
・みなみ
・ことね
今日もシクヨロ〜。