【第6回】アラサー男子の恋愛予備校〜自分に非はない!?
2014年08月15日
皆さん、こんにちは。ライター・編集者の池田園子です。本連載「アラサー男子の恋愛予備校」では、どちらかと言うと恋愛が苦手な若手男子の皆さんに、出会いやアプローチ、デートの誘いのほか、大事な人と関係を継続していくためのアイデアなどを、幅広くご紹介します。とはいえ、恋愛に教科書やルールはありません。ご自身の状態・状況にあわせて、適宜カスタマイズしてお使いください。

●自分を棚に上げてない?
第6回目のテーマは「自分に非はない!?」。よく寄せられるのは「出会いはあるけど、好みの子がいない」「デートした子が面白くなかった」といった声。皆さんにもこんな経験はありませんか?

突然ですが、筆者はときどき「お見合いオバサン」的な活動をしています。その一環として半年ほど前から知人男性に、かなりの高頻度で女子を紹介しています。「食事会」と称して、筆者・筆者の女友達・男性の3人で飲んだり、紹介したい女友達が働いているお店へ連れて行ったり、さらには実妹(!)を紹介したりしたことも。

もはや何人の女子を仲介してきたか数えられないほど……。というのは大袈裟かもしれませんが、紹介料をいただきたいくらい、彼の恋愛活動を支援してきました。というのも、一定期間彼と関わって話をするなかで、恋愛が継続しない彼へ母性に似た思いが生まれたから。

ちょっと不器用なところはあるけれど、基本的にはいい子で、なんとかしてあげたい。私が紹介する女子と意気投合すれば、みんながハッピーになれる。幸せになってもらいたい。しかし、何人紹介しようと恋が実を結ぶ気配は一向にありませんでした。

妹を紹介した当初、彼は「かわいい妹さんですね」とコメント。その後、ふたりで食事に行き「楽しかったです」と感想を述べていました。しかし、2回目のデートはなく、あるとき突然妹にメールしたかと思うと、それは「合コン開催依頼」だったのだとか。

さらにその合コンでは、女子メンバーから彼に対して厳しい指摘が寄せられたそう。「つまらない人」「印象に残らない人」などなど。もちろん合コン後の女子会で語られた内容ですが、なんとも悲しい気持ちになりました。

そして最近、新たに別の女友達を紹介しました。これでおそらく最後。もう紹介できるような人は残っていません。その女子とのデートへの感想を聞くと、彼はこう答えました。「楽しかったです。でも、ときどき会話が噛み合わなかった」と。

ガッカリしました。自分のことは完全に棚に上げてないか……と疑問に感じたのです。何人と会っても上手くいかない理由を彼は考えたことがあるのでしょうか。会話が噛み合わなかったことを、相手だけのせいにするのはおかしいです。上手くいかないならいかないなりに、自分に原因はないのか、冷静に考えてみる必要があるのではないでしょうか。

ここで20〜30代の男性に、恋愛が上手くいかないとき、どんなアクションを起こすかについて聞いてみました。

●「つまらなかった」で終わらせるのは無意味
「女友達に相談して、率直な意見をもらいます」(29歳/PR)

「一旦恋愛から離れて、冷静さを取り戻します(笑)。別のことに取り組んでいると、自分のダメな部分が見えてくることも」(30歳/メーカー)

「合コンの二次会などの酔っぱらったときに、異性から率直な感想をもらうようにしています」(27歳/IT)

恋愛はふたりでつくっていくもの。上手くいかないのを相手のせいにするのは論外です。「つまらないデートだったな」と感想を持つのではなく、自分はそのときどうしていたか、頑張っていたか、楽しもうとしていたかなど、見直す作業から始めてはいかがでしょうか。

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