深夜のブログ更新!
ちょっと久しぶりに昔の友人と会って色々と思い出したので、
書いちゃいます。
■海外ライヴ編
本編に書いた通り、私海外めちゃちゃ行ってたんで、
海外でもライヴ行ってます。
Pと一緒に行ったライヴで良かったのは、
LAのU2ですね。U2ももちろんカッコ良かったんだけど、
前座のRAGE AGEINST THE MACHINEがめちゃくちゃ好きで、
まさか前座で見れると思わなかったから、めちゃくちゃ興奮しました。
ちなみにその時はXのYOSHIKIさんも来てて。近くで見れてそれも感動しました。邦楽全然興味なかったんだけどXは別物!X JAPANと言わない事は察して下さい!
あとは、これもLAで、教会でやったケミカル・ブラザースですね。
実際の教会で、教会自体は長方形型になってって、キリストをバックにしたステージでめちゃくちゃカッコ良かったです。ちなみにその時はXのHIDEさんも来てました!HIDEさんとは一度スタジオの喫煙場所でも会ってて、その時も嬉しかったけど、ケミカルを同じ空間で見れるなんてって、テンションバカ上がりでした。
■海外クラブ編
海外のクラブは小箱、大箱共にかなり行ってました。
2つほどエピソードを。
仕事絡みなんですが、当時CDシングルとかにリミックスを入れるのが、
自分がいた会社ではマストになっていて、海外の大物DJに依頼をしたりしてました。デビット・モラレスやジュニア・ヴァスケスなんかにも頼んでは断られてを繰り返していました。中々お金積んでも日本のわけわかんない歌のリミックスなんてやってくれません!
でもそんな時、
当時流行り出していたハード・ハウスというジャンルのDJでCLUB 69という人達がやってくれるかも知れないという事で、会社の同僚のM君とM君の友人のNY在住若手DJのE君と自分でNYのクラブまで会いに行く事になりました。
NYのクラブはその時初めていったんですが、
入った瞬間もうビビりすぎて緊張しまくりでした。
ハウスミュージックって元々ゲイカルチャーを中心に発展してきていてハード・ハウスももちろんその流れを汲んでいます。
もうですね、フロア入った瞬間に1000人くらいのレイザーラモンのガタイいいバージョンの方々が密集して踊っているわけです。
やばいとこ来ちゃったって思って、トイレも一人で怖くていけなくて、
早々に帰ったという腰抜けエピソードです。リミックスは結局やってもらえなかった気がします。結構人種差別もひどくてドリンクとか売ってもらえませんでしたよ。。。
一緒にいったM君の友人がハーフでもちろん英語ネイティブなんでかなり助かりました。。。
もう一つ、
これも仕事絡みでLAのコンプトンという危ない地域のクラブです。
Pのチーム離れてから日本のヒップホップも担当していた時があって、
DJ YUTAKAというLAを中心に活動してた方と仲良くなって、
その方とLA行った時にクラブ連れってってもらったんですが、
パスポートと大金は絶対持ってくるなと言われました。。。
現地に着いて入場するんですが、
入口に空港にあるような金属探知機があって。。。
その側に引っかかったものが並べてあるんですが、
もう武器のオンパレード!
なんでもあります。。。なんでこんな武器もってクラブくんの??
って感じでした。
YUTAKAさんとはNYでも仕事してて、
その時はあのパブリック・エナミ―のフレイバー・フレイヴと一緒にクラブ行きました!めちゃくちゃ光栄というか恐れ多かったんですが、フレイバー・フレイヴの車がガチでボロボロの車で、え?こんな有名な人なのに?今でもストリートじゃん!って逆にものすごく感動したっていう。
フレイバー自身もマジで金ないんだよって金歯出して笑ってました。
車のドア取れそうでずっと「抑えとけよ!メ~ン!」って英語で言われてめちゃくちゃ楽しかったです。
ではまた暇な時に、
日本のライブ編・レイヴ(野外パーティー編)を書こうかなと思います。
それでは、3月もご来店お待ちしてます!
明日は、キャストさん達の事ちゃんと書きます!(すみません)