こいつは森の中でも一番の暴れん坊、
『ボブチャンチン』
なんと身長63メートルもある魔法の森きっての巨人族だ。
道交法を破りまくって森の監獄に入っていて出所したばかりだった。
たまたま『CHIKASAKU 』に立ち寄ったところ、アルテミス先輩にメダルを分けて貰ったところから二人の運命は始まった。
二人はすぐ意気投合して、ボブチャンチンはアルテミス先輩の弟子として一からやり直す事を固く決意したのだった。
月日は経ち、アルテミス先輩の下修行に励んだボブチャンチンは強く逞しく成長した。
森の住人達も温かくボブを受け入れた。
そんな中、更正したボブを良く思わない東大和のギャング達が静かに動き出した。
ギャング達はボブにこう言った。
「お前、ずいぶん痩せちまったな」
「昔みたいにまた峠を走ろうぜ」
「またJKナンパしようぜ」
ボブは激しくショックを受けた。
ボブは激しく悩んだ。
正直ムラッとした。
そして、彼はまだ若かった…。
仲間の誘惑に負けたボブは、密かに森を去る決意をした。
そんなボブの変わり様をすぐ察したアルテミス先輩はギャング達を根絶やしにする為に、遂に動き出した。
明け方、ギャング達の元へミニ四駆で駆けつけたボブの目の前に広がったのは、仲間たちの変わり果てた姿とその中に1人ライトセーバーを握って立ち尽くしたアルテミス先輩の姿だった…。
そう、アルテミス先輩は絶滅したと思われていたジェダイの騎士の生き残りだったのだ!!
ボブは怒り狂った。
我を忘れてボブ本来の持つ凶暴な姿に変身した。
アルテミス先輩
『なぜ俺を裏切ったああぁぁ!!』
ボブチャンチン
『仲間を帰せアルテミスうぅぅ!!!』
激しくぶつかり合う2つの力。
二人の眼には涙が滲んでいた。
こうしてジェダイの騎士と帝国軍の長きに渡る戦争が始まったのだった…
愛と憎しみ…
エピソード2へ続く…
てな訳で!!
本日フロントにて秘密のパスワード
『ダースベイダー』
を言って頂いたジェダイの騎士に限り!!!
All time 50min
3500円(税サ別)
お好きなドリンク
1杯サービス
(*・(エ)・)/゜・:*
【congratulations】*:・゜\(・(エ)・*)
にてご案内させて頂きます!!
皆様の御来店森の仲間一同心からお待ちしております。