効率的な顧客管理ノートのつけ方
2020年12月18日
売れっ子キャバ嬢は顧客管理が上手です。
年末は週末は特にフリーのお客様に着くことが多くなりますが、頭の中だけで抜け漏れなく顧客管理をするのは非常に難しいです。
しかし、顧客ノートをつけてしっかりと覚えられるようにしておけば、他の子に先がけて本指名に繋げるチャンスをものにできることがあります。
そこでぬけもれなく効率的な営業をするためのおすすめ管理方法を紹介します。
「見込み顧客」と「本指名顧客」を分けて管理する
見込み顧客
フリーの席に着いて連絡先交換をしたお客様全員を記入する。
・連絡先交換日
・お名前
・本指名見込み(A、B、C)
・備考(特徴や話した内容など)
・本指名バック日
くらい押さえておいたらOKです。
営業する時にはこの連絡先リストを見ながらもれなく連絡していきます。
本指名顧客
本指名で来店されたお客様は1人1ページくらい使っていろんな情報を記入していきます。
・誕生日
・ボトル
・趣味
・話した内容
・タバコの銘柄
・職業
・来店しやすい日 etc…
大事なことは覚えておいたらお客様に喜ばれたり、来店につながたりするような情報を書き留めておくことです。
本指名で何回か来てくれるようになったお客様のことは自然と覚えていくので、どちらかというと見込み顧客リストの方が使用頻度が高くなると思います。
最近はスマホで顧客管理アプリがあったり、キャバ嬢専用の手帳があったりするみたいですが、正直ノート2冊あれば結構十分です。
大事なことはそれをさぼらず継続して使っていくことです。