セクシーキャバクラ(セクキャバ)のお仕事内容
2020年12月16日
セクシーキャバクラ(セクキャバ)のお仕事内容
普通のキャバクラのような水商売では、女の子へのタッチはNG!でもキレイな女の子が横に座ったらついついタッチしたくなる…というのが男性の偽らざるキモチなんです。

そんなお客さんの願いをかなえてあげるお店の形がセクシーキャバクラ(セクキャバ)というものなんです。お客さんからのタッチがあることが前提なお仕事になります。


基本的には、キャバクラと同じような営業形態をイメージしてください。お客さんが来店したら女の子が横に座り、お酒の相手や会話を楽しみながら接客します。

このときにお客さんは飲むだけでなく、女の子のボディへのタッチができることでお客さんの「やりたかったこと」をかなえてあげられる内容になっているんです。


バストに軽くタッチするだけのお店から、ディープキスもOK、果ては下半身への直接タッチもありな店まで様々なスタイルがあります。

お店によってかなりタッチOKな範囲が違いますから、自分が許せる範囲なのかをまずしっかりと確認することがお店選びで大事なことになりますね。ただ、最近はほとんどのお店で下半身はNGになってきています。

もちろん、接客するときはバストを直接出すか、下着を見せるレベルの脱ぎはやっぱり必要ですよ。

最近の傾向としては、割合にソフトな内容のお店が増えています。セクシーキャバクラの中でも一番ソフトな内容の場合、お客さんとのキスなし、下半身タッチなし、そして胸は手で触られるだけで舐められたりしないというものです。

そのくらいソフトな内容だと、普通の水商売よりもう少し稼ぎたい、でもヘルスまでは難しいと考える女の子に最適なのではないでしょうか。

もちろん、セクシーキャバクラでも内容がハードになればなるほどお給料は高くなりますから、「もっとがっちり稼ぎたい!」という女の子の場合にはそちらのタイプを選んでくださいね。それでも本格的な風俗ワークにくらべればソフトな内容のサービスと言えるでしょう。

服装はお店のコンセプトによって様々

お店によって様々なコンセプトがあり、女の子の服装も変わってきます。

キャバクラのようなドレスの場合もあれば、セーラー服やナース服のような制服ものといったスタイルだったり、セクキャバの一種ランパブ(ランジェリーパブ)のように下着姿で接客をするお店もあります。

中には下着に男物のYシャツだけというちょっと変わったスタイルもあるようですよ。

同伴出勤やアフターなどは大抵の場合必要ありません



キャバクラのような水商売では、お客さんと一緒の同伴出勤や、お店が終わった後のアフターといったことがとても営業的に大事になります。

ですが、セクシーキャバクラ(セクキャバ)の場合にはそうした制度が無いお店が大半です。なので、勤務時間外も活動しないと稼げない…というようなことになりません。

特に他の仕事と掛け持ちの場合には自分の時間を有意義に使って稼げる…という意味でセクキャバはメリットが多いお仕事ですね。

セクシーキャバクラでお仕事をするデメリット

お酒が関係するお仕事ならではの悩みも



一番大きな点はお酒に関連することでしょう。このお酒に関連する悩みはある意味キャバクラなどと共通かもしれません。

全くお酒を飲めなかったり、少しで酔っぱらってしまうレベルの女の子よりも、飲める女の子の方がやはり稼ぎやすいのは事実です。

女の子の分のドリンクも注文してもらえれば、その分だけバック金額が多くなりますからね。

さらに、お酒を飲むので、どうしても女の子の体に負担がかかってしまうこともあります。自分で上手に次の日に影響がないレベルを見極める…などの慣れは必要になるでしょう。

また、お酒の場ですから、お客さんが酔ってしまい乱れたりする可能性もゼロではない点も、ちょっとだけ注意したいポイントです。稀にお酒が入ると変わってしまう人はどうしても出てきますからね。

お店の内装はそれほどゴージャスではないことが多い



セクシーキャバクラを女の子にタッチできるキャバクラと表現しました。ですがお店の作りはそれほどゴージャスな雰囲気とは言えません。

ですから、キャバクラをイメージしすぎて、キラキラして素敵なお店、ゴージャスな内装のお店で働きたい…と思ってセクシーキャバクラのお店にいくと、普通の飲み屋さんのような雰囲気で拍子抜けしてしまうかもしれません。

セクシーキャバクラはお店の雰囲気よりも、女の子自身がウリといえるのでセールスポイントが全く違いますからね。

もういちどセクシーキャバクラ(セクキャバ)のお仕事についてまとめますね。

セクシーキャバクラは、本格的な風俗ワークと比較すると、ソフトな内容でお客さんからタッチされることはあっても、最後まですることは無いですね。大抵のお店ではタッチされるとしてもバストだけになります。

なので、風俗未満で高収入のお仕事を探している女の子にとっても向いています。

またデリヘルなどの風俗では出勤してもお客さんが少ない場合には、待機ばっかりして結局時給に寒山したら大して稼げないということもありえます。特に集客力の弱いデリヘル店ではそういうことも発生しがちです。

一方で、セクキャバは「時給制」なお店がほとんどです。つまり例えば5時間出勤したら、確実に5時間分の時給がもらえますから、確実に稼げるという面で安心できるところも特徴です。

一方でお酒がどうしても関係するお仕事ですから、お酒がまったく飲めなかったり、弱かったりするとどうしても仕事がしにくかったり、あまり稼げないケースもあるのも事実です。

こうした情報をしっかりインプットした上で、セクシーキャバクラのお仕事をぜひあなたの選択肢に加えてみてください。
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