πセン（パイセン）

みなさんは、男性を“興奮させちゃう”セリフをもっていますか？

セリフの力というのは、とても強烈です。
いくら言われたほうが「ウソくせぇ〜！」と思ったとしても、興奮を避けることはできないのです。

目の前で、手をパチンっと叩かれたとき、目をつぶらないでいることはできますか？　
「今からやるよっ」と言われ、“わかっていても”、訓練されたボクサーでもない限り、つい目をつぶってしまうのではないでしょうか？

強烈なセリフというのも、それと同じ。ウソだとわかっていても、言われたほうは、ついつい興奮してしまうのです。
それはどんなセリフなのか？


■1：こんなのはじめて……
「絶対にはじめてじゃないだろう！とわかっていても、男性がやはり言われてうれしいセリフが、“こんなのはじめて……”です。
エッチなシチュエーションではもちろんなこと、恋愛におけるいろいろな場面で、有効的に使うことができます。
濃厚なキスをし終わったとき、手をつないでドキドキしたとき、ついついLINEしちゃったとき、タイミングよく飛び出す“こんなのはじめて……”は、相手をドキドキに興奮させます。
“感動した”の代わりに使うといいかもしれませんね。でも、同じ相手に連発すると、効果は薄れるのでお気をつけください

■2：いままでで一番すごい
「“こんなのはじめて……”は効果的ですが、同じ相手には連発できません。口グセのように使うセリフではないですからね。使いすぎるとチープになってしまいます。
そこで、同じように最上級の感動表現として使いたいのが、“いままでで一番すごい……”です。
男子は女子と違って、比較されることは嫌いではありません。ただ、比較されて負けることが大嫌いなのです。
反対に、比較されて“勝利”することは大好きなので、“いままでで一番すごい……”という言葉をかけてあげれば、あなたを“モノにした”気持ちがマックスに高まります。


■3：大嫌いッ
「好きということがバレバレなときに、ぜひ使いたいウソのセリフが“大嫌いッ”です。ちょっとしたケンカのときに使ってもいいですよ。
本当は好きなくせに、そのセリフを放つイジらしさもかわいいですし、“本当のことを言えよ”という強い感情を起こさせる着火材にもなります。
人間の“真実を知りたい”という気持ちは、思っている以上に強いもの。“好き”が隠されてしまっていて、それがチラっと見え見えならば、“ウソつけ！　本当の気持ちを暴いてやる！”と相手を興奮させますね。

男性がウソだとわかっていても興奮してしまうセリフを3つご紹介しました。ぜひ覚えておいて、いざ！というときに使ってみてください(^^♪