セクキャババイトはリピーターが多い⇒だから稼げるって本当?
2021年03月03日
セクキャバアルバイトは、風俗の中でも比較的リピーターが多いといわれています。
つまり、お客がセクキャバ嬢のことを気に入れば、何度でも指名してくれるということです。
ですから、セクキャバは頑張ればそれだけ見返りのある仕事ということです。
キャバクラでも同じような傾向がありますが、どちらも若い年齢層のお客が多いというのが共通点です。
店で働く女の子も同年代なので距離感が近く、話しやすくすぐ仲良くなれるので、リピーターになってくれるのでしょう。
他の風俗との違いは、
やはりセクキャバのほうが会話が多い点が、リピーターにつながりやすい
と考えられます。
この点はキャバクラも同じです。
会話して話が合えばまた会いたいと思ってもらえるわけです。
だから、長くセクキャバで勤めているとそれなりに指名客も増えて、稼げるようになるのです。
セクキャバでは日給2~3万円稼ぐ人が多いので、月給50万円越えもそれほど難しくありません。
さらに、飲み放題の店ではない場合、お客のドリンクバックなども入りますから、もっと収入をアップすることも十分可能です。
このように見ていくと、いろいろある風俗の中でも、セクキャバは比較的楽に稼げる仕事といえそうです。
セクキャババイトで安定した収入を得るには
セクキャバで安定した収入を得るには、リピーターを増やすことが重要となります。
リピーターを増やすのは、自分のファンを増やすのと同じです。
セクキャバでリピーターを獲得するためには、
お客様に満足してもらえるようにしなければなりません。
これは、何の商売でも同じことがいえます。
お客にとってセクキャバの魅力は何かといいますと、やはり「お触り」です。
お客にとってセクキャバ嬢の顔やスタイルは二の次で、いかにお触りで満足できるかが、また行きたくなるかどうかの分かれ目となります。
ではどうすればいいのかと言うと、店で売れっ子のセクキャバ嬢の真似をするというのもひとつの方法です。
「売れっ子=指名が多い」ということは、お客から見てやはり何か違うものがあるということです。
それが容姿やスタイルなど、真似のできないことであればしかたがありませんが、見て真似のできることであれば、ぜひ取り入れるようにしたいものです。
また、売れっ子のセクキャバ嬢と仲良くなれれば、指名を取るコツを教えてもらえるかもしれません。
とにかく、「デキル人の真似をする」というのは、どんな仕事でも売上アップのための鉄則ですから、どんどん真似をするようにしましょう。
売り上げの多くがリピーターに支えられている
長くセクキャバで働いて安定した収入を得ている人は、必ず多くの指名客を抱えています。
セクキャバに限らず、どんな商売でもリピーターによって支えられています。
一説には「売上の80%がリピーターによって作られる」ともいわれるほどです。
これは、100万円の売上のうち80万円はリピーターによるものだということです。
つまり、まったくリピーターがなければ、売上は20万円しかないわけです。
この差は大きいですね。
リピーターの大切さがしっかりわかっている人とわかってない人とでは、結果が大きく違うのは当然のことかもしれません。
セクキャバでリピーターというのは指名客のことですが、最初にフリーで接客して気に入ってもらえなければ、次の指名はありません。
ですから、当たり前のことですが、最初の接客が大事ということになります。
お客はセクキャバ嬢を目当てにやってきます。
もちろん、セクキャバ嬢の容姿やスタイルも、リピーター獲得の重要な要素となります。
しかし、それだけがすべてではありません。
なぜなら、美人であれば多くのリピーターを獲得できるのかというと、必ずしもそうではないからです。
もちろん、美人ならある程度のリピーターはつきますが、それだけではあまり売上アップは期待できません。
セクキャバに来るお客はお触りが目的ですから、その部分でいかに満足させるかが、リピーター獲得の決め手となるのです。
このことから、「美人でなければ稼げない」のではないことがわかります。
つまり、セクキャバは美人でなくても、本人の頑張りしだいで稼げるチャンスがあるということなのす。
多くの客に好かれれば多く稼げる?
「多くの客に好かれることが売上アップにつながる」
これは正しいように思えますが、そうではありません。
どんな商売でも同じですが、多くの客に好かれようとすると中途半端になってしまいます。
セクキャバに来る客の目的はお触りです。
しかし、お触りさせればリピーターになってくれるわけではありません。
お客の中には、お触りだけでなく会話も楽しみたいという人もいますが、
反対に会話など一切いらないという人もいます。
また、お酒もいっぱい飲みたい人もいれば、お酒なんかどうでもいいという人もいます。
ターゲットにするかを決めることが大切
お客にもいろんなタイプがいるわけですが、この中のどのタイプにも合わせられるのが売れるセクキャバ嬢かといいますと、必ずしもそうではないのです。
どんなお客にも合わせようとするセクキャバ嬢はゴマンといます。
ゴマンといるようなセクキャバ嬢なら、お客からすれば誰でも同じですから、どんどん目移りしていきます。
ですから、誰にでも合わせるセクキャバ嬢になってしまうと、単に「どこにでもいるセクキャバ嬢」になるだけなのです。
そんなセクキャバ嬢には、また指名したくなるような魅力はありません。
これではリピーターを獲得することは難しく、指名の取れないセクキャバ嬢になってしまいます。
多くの指名客を獲得し、安定した売上をキープするためには、どのタイプをターゲットにするかを決めることが大切なのです。