大学生がセクキャバで働くとこんなメリット、デメリットも
2021年05月16日
大学生活は、学業に、就活にと忙しいですよね。「高時給で効率よく稼げるバイトがしたい!」と切実に悩んでいる人もいると思います。そんな女子におすすめなのがセクキャババイトです。
高収入だけがメリットではありません。学生だからこその利点がたくさんあります。もちろんデメリットもきちんと知って、賢いセクキャバ ライフを始めましょう!
大学生がセクキャバで働くメリット7つ
なんといっても高時給
セクキャバの時給は、未経験時でも5000円程度からスタートし、慣れてくればだんだんアップして、3000円程度になるお店がほとんどです。お昼のアルバイトでは考えられない高時給ですよね。
昼は学業に集中できる
セクキャバであれば、夜に数時間働くだけで高収入が得られますし、昼の学業に響きません。お昼のアルバイトでは、学業の関係から平日に入れる日が少なくなってしまうこともありますが、夜のアルバイトなら、そんな心配は無用ですよ。
売り上げ目標を負う感覚が養われる
キャバクラは、高時給に加え、頑張れば頑張るほどインセンティブがつくのが特徴です。お客さんとの同伴出勤、指名回数、売り上げなどに従って報酬がもらえるため、仕事を頑張る面白さを一足先に味わうことができますよ。
シフトが自由で学業もプライベートも充実する
セクキャバは、ほとんどのお店が完全自由シフト制を採用しています。テスト期間は全くお店に出なかったり、長期休暇だけガンガン稼いだりという働き方もできてしまいます。学業やプライベートをこれほどまでに最優先できる働き方は、他にはそうありません。
コミュニケーション能力が培われて就活の武器になる
セクキャバは、お客さんの隣に座ってお酒を作りながらおしゃべりをする仕事です。はじめはとても緊張するでしょうが、そのうち初対面の人と話をすることが苦にならなくなってきます。また就活時の面接官のような年代のお客さんを相手する機会も多くなるため、面接官の目をしっかり見てハキハキ発言できるようになるでしょう。
身だしなみとメイクを学べる
セクキャバでは、誰もが「滅多に会えない美人」に変身できてしまいます。バイトを始めるまでは眉毛の整え方ひとつ知らなかったという女の子も、自分をキレイにすることをだんだん学んでいけますよ。合コンや就活に、そのスキルが役に立つことはいうまでもありませんね。
社会経験豊富な大人の話を聞くことができる
セクキャバで接するお客さんは、大半が社会に出て働く大人の男性です。将来のためにも、話を聞いておいて損をすることは決してありません。聴き上手になって、お客さんの話を自分の糧にしましょう。
大学生がセクキャバで働くデメリット4つ
金銭感覚が崩れてくる
お昼のアルバイトと比べて破格の高収入なので、お金の管理が大変重要になってきます。欲しかったバッグや靴がどんどん買えてしまいますし、海外旅行などにも気軽に行けるようになるでしょう。でも、散財はほどほどにしないと、金銭感覚がだんだん崩れてきてしまいます。
バイトに入れ込むと夜型生活になり、学業がおろそかになる
頑張れば頑張るほど高収入が見込めるセクキャバは、とても面白くやりがいのあるバイトです。でも、のめり込むと完全な夜型生活になり、朝の授業に出られないといった事態になりかねません。学業がおろそかになったら本末転倒ですよね。
濃いメイクで肌の状態が不安定になる
夜にガッツリ濃いメイクをし、夜更かしをする生活は、最も肌に悪い環境だといえるでしょう。バイトのない日は早く寝る、ちょっと高めの基礎化粧品を使うなど、肌は最大限にいたわりましょう。でないと、5年後、10年後に影響が出てきます。
ノルマが厳しい店だとプレッシャーで胃がやられる
売上ノルマが厳しく、学生でも関係なくプレッシャーをかけるようなお店もないとはいえません。責任感の強い女子は、常にノルマのことで頭がいっぱいになってしまうかもしれません。体調がおかしくなる前に店を変えたほうがよさそうです。お店はきちんと選びましょう。