セクキャバで働くと身につく10個のスキル
2021年06月10日
セクキャバで働くと身につく10個のスキル
会話力

お客さんと会話をすることが仕事ですから、自然に会話力が磨かれていきます。きちんと会話のキャッチボールができる女性は、誰からも好かれますよ。

聴く力

お客さんが気持ちよく話をしてくれるよう導いていれば、自然と話を聴く力が養われます。自分の話を聴いてくれる人に、人は好感を持つものです。誰からも愛されるキャラになれば、世渡り上手になれるでしょう。

共感能力

キャバ嬢は、お客さんが常にリラックスして不自由のない状態にするのが仕事です。お酒を出し、タバコに火をつけるタイミングを察するためには、「お客さんは今、何を欲しているのだろう」と考える洞察力が必要です。自然と、目の前の相手に共感できる能力が身につきます。

リサーチ力

キャバ嬢として経験を重ねると、指名してくれる大切なお客さんをもっと喜ばせるにはどうしたら良いかを考えるようになります。お客さんの好きなものや趣味を探って、自分もそのことに詳しくなったり、趣味にまつわるちょっとしたプレゼントをさりげなく渡せるようになるために行動していると、リサーチ力が身につきます。

大人の気配り

楽しく話をしながら、灰皿を交換したりお酒をつくったり、おしぼりを渡したりしなければならないキャバ嬢は、気配りのかたまりといっても過言ではありません。親族の集まりなどで本領発揮したら、尊敬されてしまうかもしれませんよ。

男を見る目

キャバクラには、さまざまな大人の男性が集まります。普段スーツでビシッと決めている男性も、きれいな女性を目の前にし、酒が回ってくれば素の姿を見せ始めるでしょう。そのギャップに驚きながらも、実際の男性の生の姿を目の当たりにすることで、男を見る目が養われます。

キリッと見えても浮気をするタイプ、口下手だけど誠実なタイプなど、仕事以外でも少し喋っただけで男性の本当の姿が透けて見える力が身につきます。婚活に最も有効なスキルです。

物おじしない心

セクキャバには、気難しいおじさまなどもやってきます。筋の悪い客に行き当たってしまうこともあるかもしれません。しかし、どんな人にもにこやかに、平等に接することがセクキャバ嬢には求められます。足が震えても、心がくじけそうでも、プロ根性で笑っているうちに、だんだん肝が据わった人間になれます。

初対面に強くなる

どんなお客さんでも、必ず初対面のときはあります。キャバ嬢は、初対面の人に器量と愛嬌でぶつかっていき、ハートを射止めなくてはなりません。どんな引っ込み思案でも、だんだん初対面に強くなります。就職活動の面接などにも有効です。

上品なしぐさ

セクキャバでは、ガサツなしぐさは好まれません。愛されようと思えば、自然に身ごなしはゆったりと上品になっていきます。

将来、カレの家に呼ばれたとき、カレのお母さんから「上品な子ね」と受けが良くなるのは間違いないでしょう。実家に帰ったときにも、「あら、大人の女性になったじゃない」と母親から見直されてしまうかもしれません。

お酒の知識

セクキャバ嬢の仕事に欠かせないのがお酒です。

お客さんと一緒に飲んでいるうちに、お酒の知識が自然とついてきます。シャンパンとスパークリングワインの違い、ウイスキーとブランデーの違い、カクテルの中身などなど。水を向ければうんちくを傾けてくれるお客さんもいることでしょう。

お酒の知識は大人のたしなみ。セクキャバを抜けた後も、さまざまな交流の場できっとその知識が身を助けてくれます。

おわりに

人の能力のうち、最も大事なものの1つといっても過言ではないコミュニケーション能力を、さまざまな角度から身につけられるのがセクキャババイトの特徴です。人に愛され、人を見極める力はプライスレスですよね。うらやましい!

と感じたら、まずは体験入店から始めましょう。
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