ども。
ぼったくりピンサロで童貞を捨ててから27年を迎えた三浦です。
毎年このクソストーリーを書いてるような気がしますがオレの中のターニングポイントである以上、皆さんにお伝えしなければならない責務だと思っております。
27年前の福岡は中洲。当時中学3年生。キチガイの大西を連れて中洲の有名ヘルス"わくわく孫悟空"(通称わくソン)に初めて行こうとする童貞の三浦少年。大西は授業中に隠れてオナニーするようなとてもイイやつ。中学で一番仲が良かった。
わくソンでフリー30分4000円のクリスマスイベントがやってるからと数ヶ月前から小遣いを貯めて4000円を握りしめて中洲を歩く。そんな童貞2人に怪しい客引きが「4000円で最後までヤれるから」と声をかけてきて揺れるオレたちの恋心。行くしかない。
入り口で4000円を支払って診察所みたいなカーテンを開けるとワンレンで黒ボディコンのお姉さん(19)ここからサービスを受けるには追加料金を払えと催促を受けるも財布はカラ。ちなみに手だけだと追加10000円で本番となると350000円かかるらしい。「この店ぼったくりだから」と優しいお姉さん。なので大西に1万円を借りてきてくれと伝えると部屋を出ていくお姉さん。
部屋に取り残されたオレ。有線から流れるのはシャ乱Qのシングルベッド。ぼったくりに会ってしまった悲壮感よりも生身の女を触れる興奮が勝っている現実。やべー。何とかして童貞を捨てたい。
借りてきたよ、と1万円札をヒラヒラさせながら帰ってきたお姉さんに渾身の土下座をするオレ。若干涙目になりながらも情に訴えるスタイルで本番強要。思えばこの頃からオレは変わっていない。
27年経っても記憶は鮮明に残ってるけどお姉さんの顔だけが思い出せない。ワンレン黒ボディコンで19歳の優しいお姉さん。現在46歳か…クソババアじゃねーか。
〜本日の割引〜
なし
〜本日のスタメソ〜
・すず
・あゆ
・みか
・アン
・みなみ
・ことね
今日もシクヨロ〜。