ども。
タケイさんからホラー映画を又借りした三浦です。
台湾の哭悲ってホラー映画なんだけど個人的にグッとくることは無く、10分観ては2時間休みの繰り返しで100分の映画なのに1日以上かけてやっとエンドロールに辿り着いた。
ホラー映画の王道あるあるでモブキャラっぽいやつが最後まで生き残るパターンと誰も幸せにならないパターンの2パターン、今回の哭悲は後者で序盤から勘づき始めたのでドキドキを味わえなかった。ぴえん。
上記2パターンの他にメインヒロインと思われる可愛い女優さんが開始15分ぐらいで死亡して何事も無かったようにストーリーが展開されるレアパターンに関しては大好き。これはタケイさんも同意らしいのでオレの感性は人間的に間違えてるのだろう。ぴえん。
話は戻って哭悲のエンドロール。やっと終わったからシコって寝よう、と思った矢先にデスメタルが鼓膜を襲う!ナニコレ?サイコ〜じゃん!!!
台湾は台北で活動するASHENのCrying Cityとゆ〜曲なんだと。グラインドコア寄りのデスメタルで1分しかないのにエンドロールに採用するとか狂気。興奮冷めやらぬままASHENがリリースした音源を全て聴き倒して調べるとバンド歴は浅いことが分かった。ニッチなジャンルにも関わらず、ほぼ無名に近いバンドの楽曲を採用した勇気は正直スゴい。
日本だったらマキシマムなんとかがウェ〜イ!みたいな感じで商業的な臭いをプンプンさせるだけ。そう考えると日本映画の挿入歌を聴いてシビれたことは一切ない。日本ってそーゆーとこあるよね。
台湾中華圏のエクスリーム音楽事情を勉強したいと思うキッカケを作ってくれた哭悲。これを観てしまったキッズたちが感化されて将来のシーンを盛り上げてくれることを切に願う。
〜本日の割引〜
23時までにスタートできたお客さん対象!
フリー初回60分3980えんの税別!!!!!!!!
〜本日のスタメソ〜
・アヤ
・あゆ
・ことね
・ボスコノビッチ
・???
今日もシクヨロ〜。