周囲にバレないように働きたい
2021年10月12日
◎ バレないためにするべき事
周囲にはバレたくないけど、やむを得ない事情でキャバクラで働いている女の子も多いと思います。行き当たりばったりではどこかでボロが出てしまうので、内緒で働くなら覚悟を決めて、徹底してバレない努力をしましょう。
① お店に相談
内緒で働きたいという女の子の事を考えて、細かく相談に乗ってくるお店もあります。
お店によっては「アリバイ会社」を設けて会社名義でお給料を出してくれたり、ちゃんとした会社で働いているような証明書を出してくれます。できるだけ協力的なお店を選びましょう。
② 勤務条件を考える
無理のない時間で働けるお店が良いでしょう。また、家族や彼氏が忙しい時間を狙います。朝キャバや昼キャバなら無理のない時間で働けるので、学生さんや主婦にも人気があります。
場所選びも重要です。家族や彼氏の行動範囲外で選ぶことも大切ですが、家族や彼氏の友人、そのまた友人と、関係の薄い人からの目撃情報でバレてしまうというケースもあります。お店への出入りも注意しましょう。
③ 臭いに気をつける
煙草やお酒の臭い、店内の女の子の香水の匂いにも注意が必要です。その場にいると自分では気が付きにくいものですが、臭いは残ります。いつもと違う臭いで違和感をもたれてしまうことがあるので気をつけましょう。
また、洋服についた臭いがクローゼットや部屋に移ってしまう事もあるので、洗濯やクリーニングはこまめに行いましょう。
④ お仕事アイテムは持ち帰らない
煙草を吸わない子がライターを持っていたり、名刺などの持ち物からバレてしまうパターンがあります。「友達の物だよ。」という言い訳は何度も通じません。一度疑いがかけられてしまうと疑惑は深まってしまうので、余計な疑惑を持ち込まないようにしましょう。
また、携帯も要注意です。メールの内容、履歴など、中身を見られないようにロックをかけたり、携帯を使い分けましょう。
⑤ 見た目や行動を変えない
華やかなキャバクラの世界にいると、少しずつメイクや持ち物にも変化が出てきてしまうかもしれません。その変化はきっと周囲も気になります。今までのファッションや趣味を忘れずに、自分を変えないことが大切です。
見た目の変化なら「イメチェンした。」「好きな人の趣味で。」など、ちょっとした言い訳ができますが、行動の変化はごまかせないこともあります。
とっさに煙草の火をつけてしまったり、お店で使うハンドサインが出てしまったり、如何にもプロの動きです。ON/OFF切り替えて行動しましょう。