【第2回】キャバ嬢のイロハ教えます♪ビギナー嬢向け講座 お客様との会話術
2012年10月26日
こんにちは。タチカワガールです。出張のため、新幹線の中で原稿を書いています。あと1時間で着くから……とか考えたら、意外と原稿もサッと終わっちゃうものですよね。時間を決めてお仕事を終わらせちゃいますよ! ということで、終点の大阪に着くまで集中タイム♪

連載第4回目は「キャバクラで初めて働く女子」向けに、お客様の会話テクニックを教えちゃいます。何を話せばいいか、どうすれば会話が盛り上がるのかなど、最初はなかなか分からないですよね。私も苦労したことがあります。世代も性別も違うお客様と何を話せばいいのか……と。でも、お客様もひとりの人間。話せることはたくさんありました。

お客様のタイプはさまざま!

キャバクラに来るお客様にはさまざまなタイプがいます。癒されたいお客様、ワーッと楽しみたいお客様、駆け引きを楽しみたいお客様……本当にいろいろ。お客様それぞれのニーズを理解することが重要です。特に初めてお話するお客様については、雰囲気や態度、言動などから、何を求めているのかを読み解くようにして下さいね。たとえば、こちらに「趣味は何?」「普段は何してるの?」など、たくさん質問してくれ、楽しませてくれるお客様は、サービス精神旺盛な方であることが多く、キャバクラという「場」を満喫したい派。逆に寡黙で、こちらがずっと話し続けなくてはならないお客様もいます。そういった方はキャバクラ慣れしていることが多く、お気に入りのキャバクラを見つけようと、お店探しに励んでいる可能性もあります。そこで気に入られたら、指名してくれる確率高し!

ポイントを見つけて食いついてみる

とはいえ、会話に厳格なルールはありません。楽しくコミュニケーションすることーーあくまでもこれが基本です。ただ、自分も楽しまなければ、お客様も楽しめません。友達と話をするときのことをイメージしてみて下さい。同じですよね。「空気」は伝わります。お客様とお話するときには、お客様との会話にとにかく集中しましょう。少しでもハッとするポイントを見つけたら、深堀りしたり、ツッコミを入れてみたりと、反応することが大事。自分との共通点、気になる話題、知らなかったことなど、詳しく話してほしいと思う要素は何かしらあるはず。そこを見つけるのもキャバ嬢という、会話のプロの腕の見せ所。また、お客様自身が話したそうなこと、話したがっている雰囲気などを察知するようにも心がけて。1つの話題が長く続く場合、趣味の話をする場合などは要チェックですよ。

目指すは無難な話よりもディープな話

正直なところ、天気の話、テレビの話、タレントの話などはつまらない(笑)。薄っぺらく表面的な話になりがちです。それよりはその人にしかできないような深い話に、できる限りついていきたいもの。その方がより心に残るコミュニケーションとなることは間違いありません。たくさん仕事の話をするお客様には、仕事に関する考え方やスタンスについて、またこれまでの仕事のことなど、真面目な話を振ってみるのもあり。まず、お客様が話したいことがベースにくる、ということを念頭に置いておきましょう。「会話を楽しめた」という満足感があると、お客様からリピートされることにつながります。

恋人に対する態度で接する

好きな人のことは知りたいと思いますよね。恋人にはたくさん質問してしまうはず。試しに、お客様にも好きな人と接するときのように、コミュニケーションを取ってみて下さい。びっくりするくらい会話は弾みます。「この人のことを知りたい」と思って臨むと、目の動きや身体の向き、態度までび別人のように変わります。お客様自身はそのことを敏感に感じ取ってくれ、より楽しい空間だと思ってもらえます。会話の盛り上がりも倍増するはず。お客様に興味を持つことを、まずは意識してみて下さい。

楽しく話ができると思われると、次の指名につながります。なんといっても、人と人とのコミュニケーションは会話で成り立っています。難しいことはありません。目の前の相手と素直に向き合ってみること。五感で感じるようにすること。興味を持つこと。明日から会話の中に取り入れてみて下さいね。

ではまた来週お会いしましょう
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