あざとい女性とは?
2021年02月19日
あざとい女性とは?
「あざとい」の意味とは?
「あざとい」の正式な意味はこちら・・・

1,やり方があくどい。ずうずうしく抜け目がない。
2, 小利口である。思慮が浅い。あさはかだ。


……なるほどぉ。なんだかどれも悪そうな意味で、「あざとい」が悪口っぽく使われるのもうなずけます。
「あざとい恋愛テクを使う」などという使われ方をよくしますが、「やり方があくどい。ずうずうしく抜け目がない」という意味でありますし、それでいて、そのやり方が周りに透けて見えている点で、「思慮が浅い。あさはかだ」という意味も含んでいる気がしますね。

「あざとい」という言葉は、1と2、両方の意味を含蓄させたダブルミーニングの形で、うまーく悪口をオブラートに包める……とはいえ、包みきれてはおらず、「あの子、あざとい!」なんて言っちゃう子自体も、「あざとい」と言えるのかも?


【女が嫌う「あざとい女」の特徴9つ】

(1)好きな人の好みに合わせる

たとえば、Aくんのことが大好きなB子さんがいたとします。Aくんはみんなの前で、「俺、おっぱい大好き。巨乳の子が本当に好き」と言いました。
それを聞いたB子さんは、次の日、自分の胸を盛りに盛って、しかも胸元を開いて、登場して見せたのです。

(2)目標達成のために手段を選ばない

周りの子は、それを見て唖然としながら、ヒソヒソと「見た!? あれ。あざとーい……」とB子さんの悪口。
しかし、B子さんは胸を盛りに盛った甲斐があってか、そこまでやる根性が身を結んだのかは定かではありませんが、ついにAくんをモノにするのです……っ!

(3)女の体という男の弱点をつく

「胸とか超押し当ててたらしいよ……」
「超盛ってるくせにね」
「よくそこまでするよね? 本当、あざとい」
周りの子はB子さんの悪口を陰で言いますが、勝ったのはB子さん。手段は選ばず、大好きなAくんを自分のモノにしました。

(4)笑えない成功をおさめる

もちろん、B子さんの勝利を周りは祝福できません。もし、B子さんが胸を盛りに盛って、胸元まで開いて見せて、それでもAくんに見向きもされなかったら、
「本当、よくやるよねー(笑)!」
と笑い者になっていたことでしょう。
「周りから悪く思われる」という意味では、「思慮が浅い、あさはかな」戦略ですが、たとえそう思われても、「ずうずうしく、抜け目なく」Aくんをゲットしたのです!

(5)イケメンの近くに座る

C子さんは、合コンでいちばんイケメンのDくんにひと目惚れ。でも、みんなだって絶対にDくん狙い。熾烈な席取り合戦……、無残にも幹事に案内されたのは、Dくんの遥か遠く、いちばん奥。
しかし! ここで負けないのがC子さん。
「私、すぐ酔っちゃうから、こっち座るー」
と出入り口近くに座っていたDくんのとなりにちょこん。
「見た!? あれっ!」とほかの女性陣が目配せしあったのは言わずも……。

(6)思惑が透けて見える

「私、Dくん狙いだからとなりに座っていい?」なんて断りはもちろんありません。でも、どう考えてもDくん狙いから生じたこの行動、
「あの子、お酒超強いよね!?」
「あざと〜……」
なんて悪口を言われてしまうのはしかたのないこと。思惑が透けて見えています。しかし、やっぱり、ずうずうしくて抜け目なし。


(7)「酔ってきちゃった〜」

ほかの子だって負けていられません。合コンで唯一のイケメンDくんのそばへ近づこうと、C子さん抜きのグループLINEでやりとりしながら、ほかの男子も味方につけ、「そろそろ席替えターイム」……と言おうとしたら?
察していたのかC子さん、「酔ってきちゃった〜」とDくんにふにゃっとしなだれかかり……。

(8)空気を読まないイイ子キャラ

そこそこ可愛いC子さんにイチャつかれて、まんざらでもないDくん。
「大丈夫? いける?」
と性格もイケメン。
「あ……っ、すみません。本当に。大丈夫でーすっ」と急にイイ子キャラになって立ち上がったC子さんですが、「キャー」と豪快に、わざとらしくコケます。

(9)周りをおいてけぼりにし、完全に主役

「おいおい大丈夫ー?」と、周囲の男子は完全にC子さんに注目。みんなに心配かけないよう、キャピっと元気に明るく振舞うフリをするC子さんに、女性陣は唖然……。
「あなた、酔ってもないですよね? その酒量じゃ……」
なんて言える空気ではなく、「C子さんておもろいねー」と人気者になった謎の知らないキャラを、ただただ生暖かい目で見守ることしかできませんでした。

【男は「あざとい女」が好き?嫌い?】

というわけで、「女が嫌うあざとい女」の特徴を言ってきましたが、男子から見て「あざとい女」はどんなイメージなのでしょうか。好き? 嫌い? そもそも見抜けない?

ダイレクトに「あざとい女は好きですか?」と聞かれれば、「あまり……」と答えるでしょうが、実際あざといテクニックを使われたら、メロメロ〜としてしまうのが男子という生き物だと思います。

たとえバレバレでも、一生懸命なその姿に、「そんなに俺のこと好きなのか……」とも思えますからね。
ですが、「自分を落とす」以外に「女のあざとさ」が発揮されたら……? きっと「あいつは最悪な女だな!」と怒りを爆発させることでしょう。


【男が嫌う「あざとい女の」特徴3つ】

(1)権威に取り入る

出世競争などで、あざとい女が敵に回ると、男にとってこれほど恐ろしいことはありません。なにせ、決定権のある上司に色仕掛けで取り入って、いいポジションをキープしつつ、ライバルの男を蹴落としまくりますから。
数字や結果で判断しないような会社だと、こういった「あざとい女」の独壇場に。
業績がガタガタになったころに、これまたあざとくほかの部署へ移り、前の部署の悪いところをケチョンケチョンに言いふらします。自分がめちゃくちゃにしたくせに……。

(2)あざとい女気取り

あざとい女になりたがり、あざとい女気取りの「あざといワナビー」も男に嫌われる存在。「君には誰もあざとさとか求めていないから。もっと優しさとか、そういうとこアピールしたほうがいいよ」と心から伝えてあげたいと思っています。
「顔が悪くて性格も悪かったら最悪だよ?」ということなのでしょうか……。

(3)本性があざとい

誰にだって、あざとい一面はあるでしょう。でも、常にあざとかったら、それはもうその人の性格としか言いようがありません。
超好きになっちゃったから……とか、この仕事はどうしても欲しいから……とか、「よし、ここはあざとくいくべきだなっ」なんて考えられる女性は、(本気であざといですが)、まあ男性から見てかわいいもの。
ですが、常に自分の利益が最大になるように小賢しく振舞うような「あざとさ」があったら、さすがの男性も「いいかげんにしろ!」と怒るでしょう。

あざとい女はやっぱり悪いヤツだと思ったでしょうか? しかし、激しい競争社会を勝ち残っていくには、「あざとさ」だって大事。
「ああいうの、やだねー」と笑っている周囲なんて、「あざとい女」から見れば、ただの「負け犬の遠吠え」。
「口惜しかったら自分の手を汚してみれば?」なんて思っているかもしれませんね?

ですが、この業界ではそのあざとさも強みになる場合もありますよ(*'ω'*)
ぜひ、今までそんな事言われたことある方!!
向いているかもしれませんよ?

一度働いてみたらいかがですか?

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