客席で困らない鉄板トーク集
2021年06月14日
新人セクキャバ嬢が最初にぶつかる壁が、お客さんとの会話でしょう。
ヘルプについたお客様は、指名したセクキャバ嬢が別の席に言ってしまっているので不機嫌になってることも少なくありません。
そんなマイナス印象の中から会話を盛り上げるのは、なかなかハードルが高いものです。
お客さんとの会話がまったく盛り上がらず、うんざりした気持ちを味わった女の子は多いでしょう。
このような会話の問題は、鉄板ネタをいくつか持っておくことで回避出来ます。
会話に困らないよう、まずは鉄板トークを自分の中に作っておきましょう。
出身地トーク
誰にでも使える鉄板トークとして挙げられるのは、出身地の会話です。
出身地が同じであれば、会話は異常なほどに盛り上がるでしょう。
知っている駅名やデパート、有名なお店があればそれだけで1時間は会話が続きます。
男性はマンガ・ゲーム・グルメ・下ネタも好き
他には、マンガやゲーム、ラーメンなどのグルメの話も男性が好みます。
また、 下ネタもキャバクラに来る男性は好む傾向が強いので、盛り下がるようならあえて会話のネタにするのも良いでしょう。
第一印象について
初対面のお客さんであれば、第一印象の話題をするのもありです。
お客さんは優しそうでかっこいい、と褒めたりしつつ、自分に対する印象を聞いてトークを盛り上げる方法です。
考え方や性格について言及するのも良いでしょう。
この時、本当の第一印象を言うのではなく、言われたら嬉しいと感じるであろう印象を言ってみてください。
大抵の男性は褒められれば気持ちを許すようになるはずです。
鉄板ネタをいくつか用意しておけば、会話に困らず楽しい接客が出来ます。
普段から男性が好きそうな話題を探しておくと、いざと言う時に役立つでしょう。
「はい」、「いいえ」で終わらない質問をする
それから、話題の振り方にもひと工夫するのもポイントです。
例えば、 セクキャバは好きですか、と質問するよりも、セクキャバのどこが好きですか、と質問する方が良いです。
はい、もしくはいいえで答えられる質問よりも、 自分の価値観や考えを答える質問の方が盛り上がるのです。
これをオープンな質問とクローズな質問と呼びます。
答えの選択肢がはい、いいえの2択で済むのは質問がクローズ状態であり、様々な情報を引き出すのがオープンな質問です。
うまく活用すれば新しい会話ネタをゲット出来るので、話題の振り方にも工夫してみましょう。
出身地、マンガ、ゲーム、食べ物、お酒、下ネタ、このようなジャンルが男性に対して鉄板ネタとなります。
どんな会話にも対応出来るように、有名なものだけでも調べておくのが良いです。