売れっ子はやっている!45cmを意識して小悪魔になろう♪
2021年08月17日
皆さんは、異性と関わる時に「距離感」って意識したことありますか?
人にはそれぞれパーソナルスペースがあって、親しくなればなるほどそのスペースが狭くなっていくと言われています。
相手との距離感は無意識に作られるもの。
でもあえて距離感を意識することで、実は相手との関係性をコントロールすることも可能なんです!
今回は「パーソナルスペースを意識して相手との距離感をつめる方法」をお教えします。
キャバ嬢さんはもちろんのこと、アプローチしたい相手がいる女の子にも使えるテクニックですよ☆
男性を惑わす小悪魔になりたい女子は必見です!
パーソナルスペースとは
そもそも、パーソナルスペースとはなんなのでしょうか。
簡単に言うと、他人に踏み込まれると不愉快に感じてしまう距離のことです。
まったく知らない人にどんどん近づいてこられたら、誰しもが後ずさりしてしまうと思います。
その後ずさりを始めたときの距離感が、パーソナルスペースです。
個人によって距離感は異なりますし、親しい間柄であればあるほどパーソナルスペースは狭くなってきます。
大好きな相手であれば、たとえ完全に密着していても不快ではないですもんね。
では、パーソナルスペースをどのように意識していけばいいかを詳しくご紹介していきましょう!
あまり関わりたくない時の距離感
「この人とはあんまり親しくなりたくないな~」という場合は、200cm~120cmの距離感を保ちましょう。
この距離感なら相手を不快にせず、しっかり会話でコミュニケーションを取ることができます。
また手を伸ばしても触ることができないため、無意識に「これ以上は親しくなりたくありません」というメッセージを伝えることができます。
仲良くなりたい時の距離感
相手と友好関係を築きたいと思ったのなら、120cm~75cmの距離感をキープしましょう。
この距離感は仲の良い友人と一緒にいる時と一致しているため、「あなたに興味がある」「仲の良い友達になりたいです」という無意識のアピールになります。
距離を詰めたら相手が後ずさりをしてしまった!
その場合、相手があなたにまだ興味がないということになります。
もっとコミュニケーションを深め、関係性を進展させていきましょう。
親友になりたい時の距離感
普通の友人ではなく、親友としてもっと仲良くなりたいのなら、75cm~45cmの距離感を意識してください。
この距離感で違和感なく過ごせるようになれば、心理的な距離もグッと近くなったと言えるでしょう。
異性であればまだまだ発展途上という、友達以上恋人未満のような関係性になる可能性が高いです。
恋愛に発展させたい時の距離感
45cmまで近づいてくると、普通なら圧迫感を感じて不快になります。
しかし、家族や恋人という関係性であればストレスを感じることはありません。
もしも相手と恋愛関係に発展させたいのであれば、45cm以内の距離感をキープできるようになりましょう。
ちなみに、女性はこの45cmのハードルを越えるのはかなりの時間を要します。
しかし男性の場合は自分の好きなタイプの女性であれば、初めての相手でもさほど不快感がないそう。
むしろ「自分に気があるのかも?」と好意的に捉えるのだとか。
接近系女子がなんだかんだで男子にモテる理由は、このパーソナルスペースの法則を無意識に使っているからと言えるでしょう。
今回ご紹介したテクニックは、今日から実践できるものばかりです。
指名で伸び悩んでいるキャバ嬢さんも45cmの距離感を意識すれば、お客様はあなたの虜になっちゃうかも!?
小悪魔キャバ嬢として、人気者になる日もきっと遠くありませんよ♪