男性に嫌われる3つの話し方
2021年09月11日
絶対に言っちゃダメ!男性をイラッとさせる話し方
知らず知らずに使っている言葉、あなたもきっとあるはず。
さっそく見ていきましょう!
「だから、〇〇なんですって」
相手が自分の主張と違う意見を言った時や、間違いを訂正する時に使いがち。
でもこの言葉を聞くと「見下された!」と感じてしまう男性も多いとのこと。
男を立てるためにも、絶対に使ってはいけないです!
「でも」「だけど」
これもよく使いがちですよね!
冒頭に「でも」「だけど」をつけて話すと、否定から入られたと思われ、不愉快に感じてしまいます。
お客様の意見に賛同するのもお仕事の一部だと考えましょう。
「~してるのに」
この言葉の後には、必ず愚痴が来ます。
「私は頑張ってるのに、なかなか認めてもらえない」
「これだけやってあげてるのに、わかってもらえない」など。
お客様はわざわざお金を払って、あなたの愚痴を聞きにきているわけではありません。
どの言葉もお客さんの話を聞くのではなく、自分の意見を主張している言葉です。
話したいことがあるのに、女の子の話で時間が来てしまったら……お客さんが不機嫌になるのも無理はないでしょう。
「当たり前だ」「そんな言葉を使うはずがない」と思われた方もいるかもしれません。
でもお客様と長時間話す場合や気心の知れた常連さんの場合だと、ついポロッと出てしまうこともあるんですよね。
もちろん、自分の主張を一切するなというわけではありません。
お客様と意見が食い違ったときは「そうなんですね」「そういう考え方もありますね」と一度肯定を挟めば、受け手側の印象はがらりと変わります。
今一度、自分の話し方や言葉使いに注意を向けてみてください。