大分県別府市に事務局を置き、イベントの企画やトーナメント大会の開催などを行う日本ドローンサッカー連盟が制定。
日付は日本初の国際基準サイズを満たしたドローンサッカー場「ADEドローンサッカーアリーナ」が2020年(令和2年)7月24日に大分県別府市にオープンし、東京・大分・熊本のチームが試合を行ったことから。
子どもから高齢者まで年齢や性別、障がいの有無を問わずプレーできるバリアフリースポーツとして育ってほしいとの願いが込められている。記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日には記念トーナメント大会が開催される。
ドローンサッカーについてドローンサッカーとは、韓国発祥の競技で、球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを使用し、5対5で戦う最新戦略型チームスポーツである。
ドローンボールを専用ケージ内のフィールド両サイドの空中に設置したリング状のゴールに入れて得点を競う。
日本ドローンサッカー連盟(Japan Drone Soccer Federation:JDSF)は、ドローンサッカーという競技を通じたイベントや大会の開催を軸に、地域コミュニティの活性化を促進することを活動方針とする。その他にも青少年の健全な育成やドローン操縦技術の向上などを目的とする。
「ドローンサッカー」の名称は同連盟に加盟しているAOSテクノロジー株式会社が商標登録を行っている。
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